尽くしたいし尽くされたい! 東京タワー好き男女が相性よすぎ
東京タワー好き男女は…。
東京スカイツリーにその高さと来場者数では負けているが、東京タワーもスカイツリー人気の相乗効果と東京オリンピックへの注目度などで、年間250万人の来場者数を微増させている。
しらべぇ編集部では、全国20~60代の男女1,353人を対象に東京タワーへの好感度を調査。20代などの若い世代にも東京タワーは人気で、しかも東京タワー好き男女が実は相性抜群ということが判明した。
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■癒しと永遠の象徴なの東京タワー
「東京スカイツリーよりも東京タワーが好き」と答えた人は全体の約3割。40代と50代が若干多めとなるが、どの世代でも3〜4割の東京タワー好きが存在する。
東京タワーといえば、高度成長と東京の発展の象徴であり歴史の生き証人。最近の若い人も、レトロな癒しや、ずっと東京を見守ってきたシンボルだと感じているのかもしれない。
ちなみに関東在住者の39.9%が東京タワー好き。中部、近畿、中国地域でも2割前半から後半の人気で、北海道を含めたそれら以外の地域では3割以上から好かれている。もはや日本人の愛すべきシンボルといえるだろう。
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■「東京タワー好き」20~30代男女の相性は?
「愛する人に尽くしたい」か「尽くされたい」かの回答では、東京タワー好き20~30代の男性の53.4%が「尽くしたい」とし、スカイツリー好き同年代の男性の46.6%に圧勝。
一方、女性では東京タワー好きが「尽くされたい」60.5%、スカイツリー好き女性の39.5%を大きく上回ったのだ。ここですでに取引成立なのであるが、それだけではない。
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■2人の営みも永遠の東京タワーのごとく…
説明はいらないだろう。次のグラフのとおり、2人は末永く愛し合える特性を持っているのである。
東京タワー好き男女は「同じ異性と飽きずにずっとセックスができる」。この2人が一緒になれば、営みの継続性は他のカップルより確実なものになるだろう。
お付き合いの相手、伴侶、思いを寄せている異性に「東京タワーは好き?」とさりげなく聞いてみてはいかが。その前に、自分が東京タワーを好きかどうかだが。
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(取材・文/しらべぇ編集部・谷葦夫)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年12月22日~2015年12月24日
対象:全国20代~60代の男女1,353名(有効回答数)
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)