夏フェスシーズン到来!夜行バスを快適に乗りこなす5つのコツ
夏といえば野外フェスや花火大会など、さまざまなイベントが開催される。「新幹線や飛行機だと高いから…」というときに頼りになるのが夜行バス・長距離高速バスだ。
そこで、夜行バスを頻繁に利用している筆者の経験から得た、乗りこなすコツを紹介する。
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①サービスエリアではなるべく降りてストレッチ
夜行バスは体が痛くなると思っている人は多い。しかし、サービスエリアなど停車時間の有効活用で改善される。起きているならとりあえずバスから降りてストレッチ。
ラジオ体操をバッチリできれば一番良い。ポイントを絞るとすれば、腕、足、腰、首を重点的に伸ばしたり回したりし、血行をよくする。特に膝は狭い車内だと動かせず、痛くなることが多いので注意が必要だ。
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②飲み物は野菜ジュース
夜行バスでの心配ごとにトイレがある。利尿作用のあるカフェインが入っている飲み物や、食べ物は車内でなるべく控えたいところだ。最適なのは野菜ジュース。喉の渇きと多少の空腹が紛れるだろう。
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③なるべくコンセント付き座席を選び、充電器は必須
夜行バスのタイプによっては、コンセントが設けられている。予約時に選べることもあるため、ここでスマホの充電を確実にしておこう。コンセントに挿してUSBに変換できるタイプのアダプターと充電ケーブルをかばんに忘れずに。
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④椅子の角度はベストポジションを探す
夜行バスのリクライニングをとりあえず全部倒す人がいる。本当にその位置が一番楽だろうか? 完全に倒してもフラットにはならず、腰の部分が盛り上がって逆に負担がかかることも。筆者は20度くらい倒すのがもっとも寝やすいと感じている。
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⑤Wi-Fiのつなぎ方を調べておく
移動する車内ではスマホの電波が入らないこともしばしば。通信量の気になる人も、バスに用意されていれば、Wi-Fiが利用できる。バスによって設定の方法が違うため、事前にホームページを見るなど確認が必要だ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・あすらん)