愛に飢えているうお座女性が夫との関係を再考するタイミングとは

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■うお座の特徴

2月20日～3月20日生まれのうお座にとって、愛はかけがえのないもの。彼らに言わせれば、身も心も投げ出すような献身的な愛情こそが、本物の愛なのだ。

しかし、そんな愛に対して強い思い入れがある彼らだからこそ、パートナーからの愛が感じられないとき、その関係を見直す傾向があるようだ。

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■うお座はもっともの離婚を考えがち

しらべぇ編集部が全国の既婚者751名を対象に、「パートナーとの離婚を考えたことがある？」という質問をぶつけたところ、うお座が全星座中ダントツの高数値を記録。

過半数を大きく超える割合の人が、配偶者との離婚を考えたことがある結果となった。

長年連れ添う中で、パートナーの愛が感じられなくなってしまう場面は一度や二度ならあるだろう。そんなときに、うお座は相手との関係を見直し始めるのかもしれない。

さらに、編集部がうお座について調査を進めると、彼らが人より離婚を考えがちである理由を説明する、もうひとつの可能性が見えてきた。

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■うお座夫婦の関係のこじれは妊娠のタイミングで起きる…？

全国の妊娠経験者361名を対象に、「妊娠した際、夫がそれについて『他人事だと思っている』と感じたことがあるか」を調査したところ、うお座の割合がもっとも高い結果に。

妻が妊娠中に不倫した宮崎謙介元議員や、妊娠中に夫に浮気をされてしまった小倉優子など、妊娠中の不貞行為が世間を賑わせている。不倫まではいかずとも、妊娠中の夫のふるまいに不満を感じている女性は少なくないようだ。

とくに、それがうお座の人の間で顕著なのは、やはり彼らが「献身的な愛こそ本物の愛だ」と強く信じているからだろう。

妊娠中のうお座の妻を持つ人はもちろん、そうでない人も改めてパートナーへの愛の形を見直すと、より良好な夫婦関係が築けるかもしれない。

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（文／しらべぇ編集部・ひすい翔子）

【調査概要】 方法：インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間：2016年6月24日～2016年6月27日
対象：全国20代～60代の既婚者751名／全国20代～60代の妊娠経験者361名（有効回答数）