「童貞を殺す服」着る人は実際童貞狙い?販売員明かす

エンタメ

2016/08/09 06:30

童貞を殺す服
画像はAmazonのスクリーンショット

童貞を殺す服」。しらべぇではガチ童貞に魅力を語ってもらい心理カウンセラーに童貞の心理を分析してもらった。まるで冗談のような話だが「童貞を殺す服」は確かに存在する。

しかし、「童貞を殺す服」を着ている層はどういった女性たちなのだろうか。アパレル業界で働く20代女性に話を聞いてみた。


 

■童貞を殺す服を着る人は親もブランドのリピーター

アパレル20代女性「童貞を殺す服として挙げられるアクシーズのようなブランドは、着ている子の母親もユーザーであることが多いです。『お母さんが娘に着せたいお洋服』のイメージですね。だから、大人になるにつれて着る人はどうしても少なくなります。



こういったブランドはかわいいものを着たい願望を実現させることに特化していますから 。フリフリしてたり、ひらひらしてると、生活しづらいんですよね。それでも着たいと思うコアな需要には的確に応えています。顧客を大事にしているブランドですね。



でも、いまは、そういう過剰接客は流行ってないんですよ。ここ最近のトレンドはスポーティーな機能性の高いファッションですので、童貞を殺す服は逆方向に突っ走ってます。もともと、絶対数が多いわけではないんですけどね」


 

■童貞を殺す服を着る人はあざとい?

童貞を殺す服
©ぱくたそ

アパレル20代女性「かわいい自分をわかっているタイプがあざとく着こなすのが「童貞を殺す服」です。自分自身の可愛さの需要があるマーケットを理解しているんだと思います。もちろん、純粋にそうしたブランドが好きな子もいます。



たまたま『童貞を殺す服』を着ちゃった人もいると思います。でも自分自身のプロデュース力の高い子が多いと思います。似合うのがわかっていて着ている子が多いといいますか、自分の可愛さを理解しているあざとい系の子が多い傾向があるように感じます。



服装はただ着るだけじゃエロくもならないし、清楚にもならない。童貞を殺す服は、殺すことを念頭においてコーディネートを組んでいるからこそでき上がるものだと思います。殺す自信のある女性はキラキラしてみえますしね。こいつ、狙ってやがるって思います。



とはいえ、ただブランドが好きな人もいますので、あんまり叩かれすぎるのは見ててキツいです。アパレル経済危機は深刻なので、ブランドが死んでしまいますから」


童貞を殺す服を着る人のなかには、やはり『童貞を殺してやろう』と狙っている人もいるようだ。殺されたい童貞と、殺したい女性。じつは、需要と供給がぴったりマッチした結果が、『童貞を殺す服』を支えているのかもしれない。

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(取材・文/しらべぇ編集部・モトタキ

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