黒歴史!10代の頃「恋する彼に送った恥ずかしいメール」4選
感傷的になりがちな10代の頃に、愛する男性に送ったメールというのは、大人になって思うと赤面ものだったりする。
しらべぇ取材班は、女性たちに「10代の頃、恋するあまり送ってしまった恥ずかしいメール」を聞いてみた。
①不幸話を送る
「好きな男性に『守りたい!』と思われたくて、自分の過去にあった不幸話と『私には居場所がない…』というメールを送ったことがあります…。
私の予想では、王子様のように助けてもらえると思っていたんですが…返信はなく。後に『あいつ重すぎ!』と、クラス内で笑われていたことを知りました」(Aさん・24歳)
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②英語で送る
「18歳で初めてできた彼氏。お互いに生粋の日本人なのに、彼から連絡が来ないと『Why don’t you respond to my E-mail?』など、なぜか英語で送っていました。
多分、文法とかもまったくあっていないのばかりでしたね。恋に浮かれていたのと、カッコつけたかったんでしょうね…。恥ずかしい…」(Yさん・29歳)
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③あゆの歌詞を送る
「私の青春時代は、浜崎あゆみの全盛期。私も、もちろんあゆが大好きで。好きな男性に、あゆの恋愛ソングの歌詞を丸々メールに書いて送っていました。
当時は、最高にロマンティックだと思っていましたが…。今思えば、自分のポエムならまだしも、他人の歌詞だけ送られてくるなんて意味わからないですよね」(Mさん・31歳)
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④間違いメールを送る
「 好きな男性とメールがしたかったんですが、きっかけがわからず。女友達に送るていのメールを、わざと彼に送り『間違えちゃった!』と言って、わずかなメールタイムを楽しんでいました。
しかし10回近く続けたあるとき、『いい加減にして。わざとでしょ? こっちもメールくると受信料かかるんだから迷惑』と返信がきて、受信拒否されて撃沈…」(Rさん・33歳)
10代の頃の恋するメールというのは、黒歴史になりやすいようだ。だが、これも良い思い出として胸に刻みたい。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)