いったい何が違うんだ！激似商品の違いを徹底検証3選

2016/08/14 09:30

いろんな商品が世に出る中、本当に同じものではないかと思ってしまうほど似たものがあることも。しらべぇ編集部ではこれまで、同類の商品を比較してきた。そこで、そっくりな商品3つの違いを紹介しよう。

①激戦のコンビニコーヒー

安く、気軽に買えるコンビニコーヒー。セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップの4社のコーヒーを、「味」、「香り」、「コク」で比較し、順位をつけてみた。

堂々の１位は、コンビニコーヒーの先駆け、セブンイレブンである。味の評価がダントツによく、味、香り、コクの全体のバランスも取れていたことが高評価につながった。

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日本のドーナツ界はミスタードーナツが圧倒的な存在感で君臨していたが、セブンイレブンが参入し、激しい争いになった。リニューアルされたセブンの商品である、「カスタードクリームドーナツ」をミスドの「カスタードクリーム」と食べ比べてみる。

見た目はそっくりであったが、ふんわりした食感と軽いクリームの味を楽しむことができ、ミスドとは別の美味しさを感じられる一品であった。

値段としてはミスドより割安であるのに対して、味はミスドにも劣らない品質であることを確認。ミスドの王座を覆す商品が出てきたといっていいだろう。

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カップ焼きそばといえば「ペヤングソースやきそば」。販売しているまるか食品が姉妹品として開発したのが「ペヨングソースやきそば」である。

まるで偽物商品だが、間違いなく本家が作ったもの。いったいどこが違うのだろうか。パッと見分けがつかない。試食してみたところ、ペヨングの量が少なく、味付けもあっさりめであった。

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