高知東生のような「ヒモ男」は浮気魔？ 経験者に聞くと…
高島礼子が高知東生と離婚しましたが、やはり「ヒモ男」は浮気に走るケースが多いようです。
女優の高島礼子（52）が覚醒剤取締法違反で逮捕された夫・高知東生（51）と離婚したことが判明。
芸能界引退の理由を「義理の父親を介護するため」と言っていた高知だが、じつはヘルパー任せだったらしく、妻の稼いだ金でクスリと浮気に溺れた「ヒモ生活」をおくっていたよう。
さらにラブホテルのベッドで全裸で寝ていた一般人女性について「愛人ではない」とこの期に及んで苦しい言い訳に終始。
拘留中に離婚届を高島に送付したにもかかわらず、保釈後に「はやく会いたい」と発言するなど意味不明な行動が目立ち、ファンを唖然とさせた結局、高島が三下り半をつきつける形で夫婦生活は終焉をむかえた。
■高島はダメ男好き？
今回の一件については、まったく介護をせずに遊び呆けていた高知を放任し、覚醒剤使用をみぬけなかった高島の対応にも批判が集まっている。
一部には「ヒモ夫」を断ちきれなかったのは、高島がダメ男好きだからではないかとの声が。自分が情けない夫を世話することで、快感のようなものを味わっていたのかも。
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■ヒモ男に浮気された女性は意外に多い！
ちなみに、ヒモ男と付き合ったことがある女性31名に聞いたところ、高島のように浮気されたことがある人は12名。
浮気に気がつかない場合を考えれば、かなり高い割合といえるのではないだろうか。しかし、そこから別れに至るか否かについてはケース・バイ・ケース。男が上手く丸め込み浮気もヒモ生活も継続することもあるらしい。
やはり優しく、世話好きの女性はそこを利用されてズルズルと行ってしまうよう。
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■ヒモ生活経験者に意見を聞いた
ヒモに浮気されまくっていたというKさんに話を聞いた。
「年下の彼ですが、つきあって同棲したら仕事をやめてしまって。それから全然働かず、ズルズルと私が彼を食べさせるヒモ生活が始まりました。
しばらくしてベッドの下にイヤリングが落ちていたり、女性が好きそうなカクテルが冷蔵庫の中に入っていたりすることが多くなり、問い詰めたところ浮気が発覚。
最初は怒りまくったけど、途中からはもうどうでもよくなってしまって、家事や洗濯はしてくれていたので『お手伝いさんを雇っている』くらいに思わなくなって。
そのうち新しい女と同棲することにしたみたいで、いつのまにか消えました。わかっていたけど、やっぱりちょっとショックだった。ヒモになるような男を選んだ私が悪いと思うことにしています」
幸せになりたいのなら、まじめに働いている男性とつきあったほうがよさそうだ。
（文／しらべぇ編集部・佐藤 俊治）
対象：全国20代～60代のヒモとつきあったことのある女性30名（有効回答数）
