目ヤニ、鼻くそ…相手の顔にあったら気になるものトップ5
2016/08/19 19:00
熱弁をふるう相手の話が全く耳に入ってこない。その多くの原因は、相手の顔になにかしらの「ワンポイント」を見つけてしまったからではないだろうか。話し相手の顔にあったら気になるものトップ5をみてみよう。
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■手で抜く行為もNG
相対的に得票率が低めだったのは、5位の髭のそりのこし。ただし、かなり気になる人もいるようだ。
「女性は男性より視線が低いので、立っていると、あごの下がよく見えます。そこにピンピンしたものが数本あると、ゾッとします」
「そりのこしもキモいけど、手で抜いてその辺に捨てる行為に鳥肌が立つ」
という女性の意見があがった。男性は、オシャレな無精髭とそりのこしは似て非なるものだと認識を改めねばならない。
4位の白髪については、相手のバックグラウンドを想像して集中できない、という声が聞かれた。
「白髪そのものは仕方がないと思う。ただ、中途半端に伸びてきた白髪が見えると、白髪染めをするのをケチっているのかな、とか、若く見られようとしているな、とか想像してしまう」
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■あって許されるのは、野良猫だけ
約1割の人が選んだのが、3位の目ヤニ。
「とくにみずみずしいのがすっごく嫌です。顔を洗わないのかな、と不潔に感じて相手を見る気がしない」
「目ヤニがあって許されるのは、野良猫だけ」
「結膜炎とかうつらないだろうかと思ってしまい、警戒する」
など、得票数はさほど多くないものの、激しい拒否反応がみられた。たしかに白髪などとは違い、目ヤニは病気と繋がる可能性があるので、気にするのも理解はできる。
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■鼻、最強説
鼻にまつわるものが1，2フィニッシュ。なんと、合計で全体の7割以上と圧倒的に票を集めた。
「大クレームを受けた時、相手が怒るたびに鼻くそがヒョコッ、ヒョコッ、とかわいくコンニチハ！をして、地獄だった」
「意識高い系の同僚。鼻毛が9割ぐらいの確率で出ていて、まともに見ていられてない。得意げにいろいろと語っていても、コントに見えてしまう」
そして、
「くしゃみをしたのか、それなりのサイズの鼻くそがシャツの首元についている人がいて注意しづらかった。しかも女性」
などと変幻自在な攻め方ができるのも特徴かもしれない。さらに、「鼻毛にしがみついている鼻くそ」という卑怯な合わせ技もあるため、まさに最強といえるだろう。
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（文／しらべぇ編集部・伊東宏之）
出 典：dメニュー・iメニュー「みんなの声」
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