地元では広末涼子より人気?島崎和歌子の魅力を高知県民に聞いた

2016/08/19 06:00

島崎和歌子

高知県が産んだ最近話題の人物といえば高知東生容疑者(51)だが、今芸能界で輝くスターといえば、広末涼子(36)と島崎和歌子(43)が二大巨頭と言っていいだろう。

TBSの長寿番組『オールスター感謝祭』で毎年司会を務める島崎も安定の人気だが、主演女優をはる存在感では広末に軍配が上がる。

しかし、地元高知県での支持率は逆転しているらしいのだ。



 

■デビュー以来、四国銀行の「顔」

四国銀行

島崎は、1989年にアイドルとしてデビュー。その翌年から、高知県の地方銀行である四国銀行の広告キャラクターを務めている。

高知を代表する8月のよさこい祭りにも、毎年のように姿を見せている。


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■高知県民が語る島崎和歌子の魅力とは

そこでしらべぇ取材班は、よさこいで沸き返る高知市の街頭で、島崎和歌子のイメージについて聞いてみた。

県民A:高知の女性らしい。好きです。よく酒を飲むところがいい。(40代男性)



県民B:姉御肌っぽいイメージがあるから親しみ深い(40代女性)



県民C:広末さんもかわいいけど、島崎和歌子のほうがよく見る気がする(20代女性)


高知では気が強い女性を「はちきん」と呼ぶが、気が強そうでMCもうまく酒好きイメージがある島崎和歌子は、県民にとって親しみ深い存在のようだ。

しかし一方で、広末の内面を評価する声も。

県民D:全国の人は広末さんを「かわいい」「美人」とだけ思ってるかもしれないけど、離婚や再婚の経緯などを見ると、じつは高知女性らしい芯の強さは広末さんのほうかも。(30代女性)


どちらも元アイドルとはいえ今はそれぞれ違う道をゆくふたり、「はちきん」らしさを活かしてさらに活躍していただきたい。

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(取材・文/しらべぇ編集部・猫山ニャン子

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