【衝撃】職場に迷惑をかける「モンスターワーママ」が急増か
子育てをしながらバリバリと働くワーキングママ、通称「ワーママ」は、ドラマ『ノンママ白書』にも登場するほど、知名度が上がってきている。
そんなワーママは女性の憧れのような存在だが、子供がいるのをいいことに職場に迷惑をかける「モンスターワーママ」も増えているようだ。
■モンスターワーママに被害を受けた男性
そんなモンスターワーママにとんでもない被害を受けたと語る、東京で働く30代の社会人男性はこう語る。
「モンスターワーママなんて言葉を最近よく聞くようになりましたが、僕も数年前の20代で社会人3年目というまだ新人のころに、被害を受けました。
まずヒドいのが、定時であがるならまだいいのですが常習的に子供の迎えなどの家事を理由にみんなが仕事をしている最中に平気な顔で帰りまくることです。
僕は当時営業職で総務のその女性にお願いすることが多かったので、もう少し遅い時間までいるようお願いしたら
「お前みたいな子供のいない若いやつに母親の忙しさは分からないんだよ! 軽々しく文句言うんじゃない!」
…と激怒されたんです。さらに僕にハラスメントを受けたと社長に相談したみたいで…
社長はいろいろと察して分かってくれてましたが、その後は仕事のやりづらさがハンパじゃなかったです」
彼の言うことが正しければ、仕事に支障が出ているのだから女性は会社と相談し、周りに無理が起きない働きかたはできなかったのだろうか。
https://twitter.com/yuri_hina_pippi/status/767022077983338496
モンスターワーママ。。。なんか、わかる気がする( ̄▽ ̄;)
— ☆みつまる☆ (@Rainbow7_444) August 20, 2016
権利ばっかり主張するワーママ、モンスターワーママ!いる!いる!いるぅ!!!
— にーみん (@ka0r111111n) August 20, 2016
Twitterでもモンスターワーママに共感する人が増えてきており、これから社会問題になっていきそうだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・ロバ耳太郎)