【ポケモンGO】ヒトカゲを4時間で30匹!都内近辺で大量ゲットできる場所とは?
ポケモンGOが日本で配信されて1ヶ月。レベル20以上、ポケモン図鑑が100種類を超えるプレイヤーも見かけるようになってきた。
図鑑コンプリートを目指すのであればレアポケモンの捕獲は避けて通れないが、意外に苦戦するのがヒトカゲの進化ではないだろうか?
東京近辺ではなかなか見つけることができないヒトカゲ。栃木県にある「あしかがフラワーパーク」がヒトカゲの巣だという噂を聞きつけ、実際にヒトカゲをゲットしに行ってきた。
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■都内から約1時間半の「あしかがフラワーパーク」
「あしかがフラワーパーク」は、栃木県の富田駅から徒歩10分程度の場所にある。
都内から、電車だと約2時間、途中新幹線を使うと約1時間半で着く。園のオープンは、9時から17時。入園料は300円だ。
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■園内はヒトカゲの楽園だった!
結論から言うと、園内はヒトカゲが大量発生していた。記者は4時間で34匹をゲット。ヒトカゲからリザード、リザードンに進化できるだけのアメを獲得した。
園内を歩いていると、「マジで、こんなに出てきて良いの!?」というレベルでヒトカゲが出てくる。園内は、15分〜20分ほどでまわれるが、一周につき1〜3匹のヒトカゲにお目にかかれた。
こちらは、園内の地図。記者の感覚だと、園内入り口、マロエニ(休憩所)、地図上右上のトイレ付近(マロニエの右上)の3カ所が特にヒトカゲが出やすいポイントだった。
ほかにも、1時間に1〜2匹の感覚でピッピが出てきたり、マンキーやサンド、ケーシィディグダなどレアなポケモンもゲットできた。
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■大量のモンスターボールの用意を!
あしかがフラワーパークに行く前には、大量のモンスターボール(スーパーボール、ハイパーボール)を用意しておかなければならない。なぜなら、園内にポケストップがないため。
4時間ほど園内にいるのであれば、最低でも、モンスターボール、スーパーボールは150以上、ハイパーボールは50個以上は用意しておきたい。
ヒトカゲはかなり捕まりにくく、逃げやすいため(記者の経験だと10回中3回ほど)、事前準備が大事だ。
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■施設は充実。季節ごとの花も楽しめる
園内には、レストランをはじめ、クーラーが効いた休憩所や、ロッカーなども用意されており、ポケモンを集めるには最適の環境だ。
WiMaxも電波が入っており、モバイルWi-Fiに繋ぎながらポケモンGOを楽しめる。クーラーが効いた休憩所。ソフトクリームなど軽食も売っている。
また、あしかがフラワーパークは季節ごとの花が楽しめる。園内は自然に囲まれているため、歩いているだけでも楽しい。
また、昆虫採集など、子どもが遊べるスペースも用意されているため、家族連れで週末に来ても楽しめそうだった。
ヒトカゲだけでなく、珍しいポケモンもゲットできる上に、レストランや休憩所もあってゆったりできて、大自然を感じながら歩けて楽しい。正直に言って、都内でもなかなかないレベルの名スポットだ。
ヒトカゲに悩んでいる人は、週末に繰り出してみてはいかがだろうか。
(取材・文/しらべぇ編集部・砂流恵介)