意外な苦労が…美人すぎて仕事に支障が出たエピソード3選
テレビや雑誌の中だけではなく、会社や取引先でも驚くような絶世の美女に出会うことがある。
「美人は人生イージーモード」と言われることもあり、有利にはたらく場合もあれば美人過ぎて仕事にまで影響が出ることもあるとか…。
それにも関わらず、一般人のためか支障が出たからといって周囲のサポートがある訳ではないので、困ることもあるようだ。
しらべぇ編集部では、美人過ぎるゆえ仕事で困ったことがある20代の美女2名に、そのときのエピソードを聞くことができた。
①お客さんがストーカー化してしまい…
「周囲からは、新垣結衣に似てると言われます。
私は新入社員のときから営業を担当していたのですが、案件を獲得しても『美人だから受注した』『お客さんと食事でも行ったんでしょ』と陰口を叩かれます。
実際に、あるお客さんからはデートに誘われたこともあります。ですが、ビジネス関係ということと30歳ほど年上ということもありお断りしましたが、その日から会社にしつこく電話がかかってくるようになりストーカー化してしまったんです。
ずっと不在でいることを伝えるように会社の人にお願いしていたところ、『住んでる場所を聞かれたよ』ということも。『SNS見たけど、八王子の大学出身ですよね?』なんて聞かれたこともあったそうです。
今は部署も異動して関係が切れたのですが、怖かったです」(メディア関連企業 A子さん)
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②そんなつもりはないのに役員のお気に入りに
「菅野美穂似と何度か言われたことがあります。
私は『絶対、出世してやる』というキャリア志向ではないので、とくに社長や役員に媚びを売ってまで出世しようなんて微塵も思っていません。
しかしながら、社長や役員から『君は顔採用なので』と言われ気に入られてしまいました。社長直下の新規事業となると私が指名されたり、飲み会の席でも隣に座らせられるということはしょっちゅうで。
周囲からは、『取り巻き』『美人でお気に入りだから得しているし、ほとんど仕事していないのに給与も上がっているんでしょう』『社長が機嫌悪いから、喜び組のあなたが話しかけてあげて』なんて、悪口を言われることも多かったです。
そんなつもりはまったくないのに、悲しかったですね」(営業代行会社 B子さん)
美人は得ばかりと思われがちだが、当事者から話を聞くかぎり、仕事上での苦労は相当なもののようだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・松岡佑季)