1日で落ちる！誠実な男性を演じて初デートで惚れさせるテク4選

「これまで出会った男性の流れだと、夜に会って夕食を食べてから、BARに飲みに行き、終電間際まで引き止められるのが常だったんですが…

彼は待ち合わせの時間が、そもそもランチタイムからで。そこから映画を見たり夕飯を食べたりで…ちょうど20時前くらいでした。

そして『夜道は危ないから…』と、そのまま帰宅させてくれて。大事に思ってくれているのが伝わるし、ガツガツしていないし、このたった1日で惚れました」（Kさん・27歳）

「初デートのときに、男性から一方的に手をつながれることがよくあるんですが…。その彼だけは、『手をつないでもいい？』と聞いてくれたんです。

自分の体をすごく大事に扱われている気分だし、恋愛慣れしていなくて真面目なのも伝わってくるし、好感度が一気に上がりました」（Aさん・24歳）

「初デートを終えて、ちょうど帰宅した時間に彼から電話が。『無事に帰れた？　危ないことなかった？』との確認でした。

そんな連絡をくれることも感動でしたが、さらにLINEではなくちゃんと電話で確認してくれたのも、心の底から心配してくれるのが伝わって嬉しかったです。

だってLINEで『ちゃんと帰れた？』と送られても、ほんとうに危機的な状態だったら未読のままですもんね…」（Sさん・28歳）

「大勢でいるときはガヤガヤとうるさかったのに、初デートでふたりきりになると静かになり、ときおり動揺して敬語すら混じる男性。

『あー、緊張して話しかたがおかしくなる！』『ふたりだと何を話せばいいかわかんないね』とか、はにかみながら言ってくれて…。

緊張しているのが伝わってくるし、私のことが大好きだというのがすごくわかるし…私も大好きになりました」（Kさん・27歳）