『東京タラレバ娘』がドラマ化 主演・吉高由里子に不満の声

エンタメ

2016/09/08 17:00

(画像は公式サイトのスクリーンショット)
(画像は公式サイトのスクリーンショット)

『海月姫』などで知られる人気漫画家・東村アキコの『東京タラレバ娘』がドラマ化されることが決定した。

来年1月から日本テレビ系で放送され、主演は吉高由里子。



 

■ドラマ向けに年齢設定を変更

本作品を簡単に説明すると、アラサー女子三人組が、恋に仕事に奮闘し、どんどん闇堕ちしていく作品。リアル過ぎる心理描写が話題となり、新刊発売のたびにツイッター上が阿鼻叫喚の地獄絵図になることで知られている。

原作では主人公・鎌田倫子は33歳だったが、現在28歳の吉高に合わせてか、設定を「30歳」に変更された模様。

親友の香、小雪とともに無益な女子会を繰り返してきた倫子が、ある日出会った金髪の若いモデル男に「タラレバ女!」と言い放たれ、もがきながらも現実と向き合っていくというストーリーだ。

吉高は人気を博した『花子とアン』(NHK)以来、およそ2年ぶりの連続ドラマ主演。自身の役どころについて公式サイトで以下のように語っている。

「私は28歳ですが、同級生が結婚したりママになったりしていて『あ、そんな歳になったんだなぁ』と思う一方、ずっと仲の良い友人たちと一緒に歳を重ねているので、あまりピンと来なかったりもして…。そういった意味では、『タラレバ言いながら、女子会ばかりやってたらこんな歳になってしまった』という倫子と似ている部分もあるのかも、と思います」


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■演技派女優として名高い吉高でも…?

『蛇にピアス』『婚前特急』『横道世之介』『ラブシャッフル』など、作品ごとにまったく違うキャラクターを演じてきた吉高。

当然、今回の作品でのその演技に期待が集まる……とおもいきや、原作ファンの中には彼女が主演であることに不満を持つ人もいるという。

それは、彼女がまだ20代でしかもかわいいゆえに、アラサー行き遅れ女子のリアルさに欠ける、というもの。

その他には、「倫子はFカップの設定だから、吉高では足りないと思う」などの声も、ごく少数だが見られた。

実際の放送ではある程度崩して役柄に合わせてくるとは思われるが……原作の主人公が相当キツく描かれているため、不満を持ってしまうようだ。


■アラサー男女の埋まらない溝を描いた秀作マンガ

なお、この作品には個性豊かなアラサー女子三人衆以外にも、大変キャラが立った男性キャラが多数出てくる。

三人は彼らと恋愛をしたり、別れたりするわけだが、彼らのエピソードを通じて男女の本音を容赦なく描いているところは、作品の大きな魅力のひとつだ。

妊娠可能年齢1

しらべぇでは過去にアラサー男女の現実についてさまざまな調査を行なっている。

そのうちのひとつを例にあげると、たとえば「女性の妊娠可能年齢」に対し、責任を持つべきかというのは、男女間で考え方に大きな差があることがわかっている。

放送は1月からだが、今からすでに期待は大きい本作品。しらべぇでもデータで作品に並走していくつもりだ。

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(取材・文/しらべぇ編集部・クレソン佐藤

qzoo-200x94【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo 
調査期間:2016年3月18日~2016年3月22日
 
対象:全国20~60代の男女1352名(有効回答数)