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天皇陛下のお気持ち表明に「和暦廃止・西暦に統一」への要望高まる

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画像はYoutubeのスクリーンショット

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8月8日、宮内庁は、天皇陛下がお気持ちを表明したビデオメッセージを公開した。政府は生前退位に関して特別措置法を整備する方向で検討に入ったと報道された。

生前退位が決定すれば数年のうちに、計画的に元号を変える可能性がある。

 

■和暦で言うと何年って今後も必要?

元号の変更を気にしている国民には、システム従事者が多い。

変更日付が決まっていれば、まだ対応しやすいだろう。しかし、元号の後に年数をつける「和暦」と「西暦」両方必要か? と、そもそもの議論も生まれている。

 

■「和暦」と「西暦」両方あるのは面倒くさいと思う人は?

しらべぇ編集部では、全国の20~60代男女を対象に調査を実施。「和暦と西暦 両方あるのは面倒くさい」と回答した人は全体の49.5%である。

性別年代別に集計すると、若い人ほど面倒ではないと思っている傾向があった。

20代は昭和61年生まれが最年長。計算も簡単だろう。だが、60代は、自分の生まれのほかにも、親が大正生まれなど、さらに苦労することが多そうだ。

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■職業別で大きな差

面倒だと感じている人に大きな差が出たのは、職業別集計だ。全体よりも10ポイント以上低かったのは公務員。

一般的に公的機関に提出する書類や申請書、運転免許証などは和暦で記載されているため、慣れがあるのだろう。しかし、4割近くの人は面倒だと考えている。

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■面倒だけど元号制度を残したい人も

議論のなかには、西暦に統一しても元号制度をなくさなくてもよいと考える意見もある。

IT化が進むなかで、メリットが大きいと思われる統一。政府はどのような対応をするのか、特別措置法に注目したい。

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(取材・文/しらべぇ編集部・小河 貴洋

qzoo-200x94【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo

調査期間:2016年8月26日~2016年8月29日
対象:全国20代~60代の男女1368名(有効回答数)

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