好きな刑事ドラマ選手権!1位はイチローも出演のあのドラマ

エンタメ

2016/09/15 21:00

joel-t/iStock/Thinkstock
joel-t/iStock/Thinkstock

刑事ドラマはテレビ創世記から安定した人気を誇り、現在でも数多く放送されている。

内容をみると時代背景が鮮明に映しだされており、「ああ、あんなこともあったなあ」と懐かしさを感じてしまう。

そこで気になってくるのが、「どのドラマが一番人気なのか」。数ある作品のなかで、もっとも支持されているのはどれなのだろうか?



 

■刑事ドラマのうち好きなものは?

そこでしらべぇ編集部では独自ピックアップした10作品のうち「どれがもっとも好きか」聞いてみた。

sirabee0913keiji

結果、堂々の1位に輝いたのは三谷幸喜脚本、田村正和主演の『古畑任三郎』。以下『踊る大捜査線』、『相棒』、『あぶない刑事』、『太陽にほえろ』と続く。

一方で「その他」も3割存在。ピックアップしたもの以外でも『はぐれ刑事純情派』、『はみだし刑事情熱系』、『噂の刑事トミーとマツ』など愛されたものがたくさんあり、日本の刑事ドラマの幅広さを示している。


関連記事:『あぶない刑事』も凄い!昭和刑事ドラマのありえないシーン5選

 

■世代別でみると…

次に調査結果を世代別でみてみよう。

・20代

古畑任三郎』がトップ。20代前半では第1シリーズ放送時幼少期だったと思われるが、度重なる再放送なども好影響を与えているのかも。


・30代

30代も『古畑任三郎』が1位。放送当時学生だった人が多いだけに「みないと学校で話しについていけない」と必死に視聴していた可能性が高い。


・40代

舘ひろしと柴田恭兵が港ヨコハマを舞台に暴れまわる『あぶない刑事』がトップ。同作は1986年に第1シリーズが放送され好評。第2シリーズの『もっとあぶない刑事』放送後は映画に。

今年、シリーズ最終作『さらばあぶない刑事』が公開され大ヒットとなった。ファンの間では「まだ続きがあるのではないか」なんて期待の声もあがっている。


・50代

太陽にほえろ』が1位。マカロニ、ジーパン、テキサスなどのちに大物となる若手俳優を中心に、石原裕次郎扮するボス、ヤマさんなど個性的な演者で人気を博し、視聴率が30%を超えることも。

オンタイムだった50代には、いまだに根強い人気があるようだ。


・60代

60代は分散傾向で『太陽にほえろ』、『相棒』、『古畑任三郎』が同数。さらに「その他」という意見も多かった。『Gメン75』などが有力候補だろうか。


■刑事ドラママニアの意見は…

刑事ドラマを愛してやまないというAさんに意見を聞いてみた。

「『古畑任三郎』は三谷幸喜さんのうみだす深いストーリーと田村正和の個性的な演技。さらにゲスト俳優も豪華で、本当に面白かった。とくにイチローが犯人役で出演したのは驚きでしたね。


また、現在はシリアスな役が多い西村雅彦が今泉慎太郎としていじられキャラを演じていることも今ではめったにみられない光景です。


個人的には派手なアクションの『西部警察』、個性的な脚本で時代背景にそった『特捜最前線』が好きですが、やはり凶悪犯が多いドラマは好まれないようですね」


今後『古畑任三郎』や『踊る大捜査線』を超える大ヒット刑事ドラマが登場することを期待したい。

・合わせて読みたい→『あぶない刑事』も凄い! 昭和刑事ドラマのありえないシーン5選

(取材・文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

qzoo

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2016年8月26日~2016年8月29日
対象:全国20代~60代の男女1368名(有効回答数)