卑劣すぎ!女性が涙…「破局後に元カレにされた」最悪な復讐3選
愛する女性に振られた後は、悲しみよりも怒りのほうが勝ち、元カノへの“復讐”を心に決める男性は少なくないという。
しらべぇ取材班は、女性たちに「破局後にされた許せないリベンジ行動」を調査。その中で、卑劣な男性たちの存在が明らかに。
①写真に落書きをして晒す
「破局した後に元カレがFacebookにアップしたのは、交際中に撮った私の写真につながった眉毛やヒゲなどの落書きをしたもの。
さらにそれを面白がってシェアする人もいて、どんどん拡散される事態に。女としては、こんな写真が出回るなんて人生汚された気分だし、見知らぬ人たちが自分の写真を持っているのも怖い。
元カレに『弁護士に相談して訴えるから』と言ったら、『悪気はなかった。かまってほしかっただけ』と謝罪してきましたが、絶対に許せません」(Sさん・26歳)
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②大事なものだと知っていて捨てる
「2年半交際した男性と破局することに。彼の家で1年半ほど、半同棲のような暮らしをしていたので、私の荷物もかなりありました。
破局後に、それらの荷物を取りに行こうと連絡してもずっと無視。家に押しかける形で取りにいったら『え? 全部捨てたし…』と言われ…。
荷物の中には、仕事で使用する大事な企画書や1週間後に姉がハワイで行う挙式に参列するためのチケットやパスポートもありました。
彼もそれを知っていたのにすべて捨てられ、ゴミ集積所が回収済み。半年かけた企画書は最初から作り直し、パスポートの再発行も間に合わず挙式にも参列できませんでした。
今思い出しても、ほんとうに涙が出てきます」(Tさん・29歳)
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③今カレに執拗に嫌がらせをする
「彼と交際しているときに好きな男性ができてしまって…。彼を振って、その男性とお付き合いすることになりました。
破局後に、私のSNSをリサーチして今彼を特定した元カレ。そこから彼の友人たちに『◯◯に2,000万円を貸したが返してもらえない。困っている』など、嘘を送ったり。
彼の職場に『うちの妹が御社の◯◯さんに襲われました。危険ですので解雇してください』と嘘の電話をしたりなど、嫌がらせをするように。
これが原因となって彼は、友人から敬遠されたり、会社でも風当たりが冷たくなったりして苦しむように…。元カレのせいで3ヶ月ほどで破局しました」(Hさん・27歳)
復讐をするような男性とは、深い関係にならないように気をつけたい。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)