浮気中の人の半分はSNSに恋人の画像を載せたことがあると判明
しらべぇでは、Twitterで「別れました」とアカウント検索すると、カップル共用アカウントの残骸が表示されることを紹介した。
恋人の写真を絶対アップしたくない、されたくない人はもちろんいるだろう。しかし、紹介から半年たった今でもSNSにラブラブ写真をアップロードする人は減っていない印象だ。
実際はどれくらいの人が彼氏彼女の画像をネットに載せているのだろうか。
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■ネットに恋人・配偶者の顔を載せたことがある人の割合
しらべぇ編集部では、全国の20~60代男女を対象に調査を実施。「SNSやネット上に恋人や配偶者の顔が写った画像・映像を載せたことがある」と回答した人は全体の7%。
性別年代別に集計すると男性は20代で他の世代の倍。女性は20代30代の約1割で載せた経験があり、全体的には若いほど載せている率が高い傾向にある。
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■年収が高いほどSNSに画像を載せがち
画像を載せたことがある人の特質している点をさらに調査したところ、年収が高いほど割合が増えている。年齢が若いほど載せている傾向とは逆の関係となり興味深い。
また、職業別では、「経営者/会社役員」が21.9%「公務員」が18.8%と高い値になっている。
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■浮気中の人は画像を載せがちと判明
さらに、現在浮気・不倫をしている人のなかで、パートナーの顔写真を載せたことがあると答えた人は44%と、平均値の6倍以上。ほぼ半数の割合である。
カモフラージュするために元サヤの画像をアップロードするのが効果的なのだろうか。
もし、相手が画像を載せていることを知っていて、浮気があやしいと感じたときは可能性を気にしておいてよいデータである。
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(取材・文/しらべぇ編集部・小河 貴洋)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年8月26日~2016年8月29日
対象:全国20代~60代の男女1368名(有効回答数)