飯テロ注意!ゲームショウ飯のクオリティーが高すぎる
9月18日まで幕張メッセで開催されている「東京ゲームショウ2016」。幕張メッセ全体を使っており、ぐるっと回るだけでも一苦労だ。
いろいろ見てお腹が空いた…そんなときはフードコートへGO!
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■会場広すぎない…?
フードコートと休憩スペースは、イベントホールを使用。そのため、屋台をぐるりと囲む客席という、ちょっと不思議な光景に。
とにかく広い。広すぎる。
下に降りると、個性豊かな屋台がずらり。
ご当地グルメを集めた、全12店舗だ。
いかめし、沖縄そば、豚丼…どれも魅力的すぎ!
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■宮城の牛タンをソーセージに!?
吟味に吟味を重ね、まず購入したのが、その名も「牛たんドッグ」。
牛タンフランクを塩ダレで仕上げたオリジナルホットドッグ…聞いているだけでヨダレが。
「イベント飯は高い」イメージがあり、500円のホットドッグってしょぼいんじゃ? と不安だったが、ご覧の通り、大きい!
広告に偽りなし、かなりロングサイズのソーセージを使っているのだ。
一口かじると塩ダレの風味とお肉の旨味が口に広がる。その味わいは牛タンだけあって、普通のソーセージとはちょっと違う。
冷めてくると油が浮いてしまうので、温かいうちにガブリといただこう。
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■500円のカレーが…すごい!
続いて狙ったのは、スパイシーインドカレー(500円)。「安い! 旨い! 早い!」に目が奪われる。
見た目から、完全にサーブルエリアとかでありそうな少し甘めのカレーを想像していたのだが…。
むちゃくちゃ辛い。名前の通り、完璧に「スパイシーインドカレー」なのだ。
辛いものは苦手ではないのだが、食べながら汗が止まらなくなるほど。でも美味しい。これが500円とか、クオリティー高すぎ!
他のメニューも、どれもこれも魅力的なものばかり。そして、イベント先で食べるご飯とは思えない値段設定とレベルだ。
お目当てのブースを見て、小腹が空いたらフードコート。1日中幕張メッセ内で楽しめるぞ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつきあつこ)