
スマートフォンを使うにあたって避けられないトラブルが「画面割れ」。
そのようなトラブルに無縁の人もいるが、一度だけではなく「何度も画面を割ってしまう」という人を見たことはないだろうか。
しらべぇ編集部では、スマートフォンの画面を2回以上割ったことがある人たちを取材。その中で、彼らには「ある共通点」があることが判明した。
①思い込みが強い
いつもジーンズの後ろポケットにスマホを入れるんですが、その日はたまたまポケットがないタイプのジーンズを履いていました。自分は「そこにポケットがあると思い込んでいる」ので、あるはずのないポケットにスマホを入れ、そのまま落としてしまったんです。案の定、画面はバキバキに割れてました。(19歳・男性)
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②物に当たりやすい性格
もともと私は、カッとなるとクッションや本など物に当たってしまう性格なんです。なので、スマホを触っているときになにかイラッとしたら、スマホを投げてしまうことも。まさか画面が割れるとは思わないのでビックリしましたが、画面が割れたことにまたイライラしました。(24歳・女性)
③危なっかしい使い方
体育座りして膝の上にスマホを置いていたのですが、バランスを崩してしまいコンクリートに落としてしまいました。落とすとは思っていなかったので悲しくなりました。(26歳・女性)
■スマホの画面を何度も割る人あるある
取材していく中で、ガラケーを使っていたときの話や、他に何度も壊してしまった物についても聞くことができた。そこで、ほぼ全員に共通する「あるある」をまとめてみると…
- 電柱や物によくぶつかるので、自転車のカゴはボコボコにへこんでいる。
- ガラケーの電池カバーを失くしていたor壊れすぎてガムテープで補強していた。
- スマホの画面が割れても意外と反応するので、このままでいい気がしてくる。
- どこのスマホ修理屋が安いなどの情報が豊富だ。
意図しない画面割れは別として、何度もスマートフォンの画面を割ってしまう人には何かしら原因があるようだ。
また、あるあるに該当した人は「画面割れ予備軍」といえるので、スマートフォンの使い方に注意すべきだろう。
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(取材・文/しらべぇ編集部・伊藤大生)