苦痛でしかない!キャバ嬢が不快に思った迷惑な同伴3選

2016/09/24 08:00

キャバ嬢
LuckyBusiness/iStock/Thinkstock

お気に入りのキャバ嬢と店以外で会うとなると「同伴」か「アフター」だ。 ただ、アフターはキャバ嬢的に「サービス残業」なので、できればしたくないところ。

簡単に応じてくれるのは、キャバ嬢にメリットのある同伴だろう。だが、同伴でタブーを犯すと二度と同伴すらしてくれなくなることもあるようだ。

しらべぇ編集部では、現役キャバ嬢に「客との嫌な同伴」について取材。キャバ嬢と同伴したい男性陣は、ぜひ生の声を参考にしていただきたい。



 

①待ち合わせが早い

「昔、13時に待ち合わせで映画を観て、夕飯を食べての長時間同伴をさせられたことがある。しかも、たいして喋らない客だったから、会話も盛り上がらず苦痛だった。それ以来、その客に同伴しようと誘われてもお断りしてる」(20代・Yさん)


これでは、同伴ではなくてただのデートだ。キャバ嬢と長時間一緒に居たい気持ちもわかるが、キャバ嬢の「あ〜…面倒臭い…」という気持ちを引き出してしまうと、同伴NGになるので要注意だ。


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②車や個室の店

「正直、お客さんとふたりきりの空間は何かされても抵抗できないから怖い。同伴に車で迎えに来られたときは、このままどこかに拉致られるのかと不安になった」(20代・Mさん)


個室のご飯屋さんほど同伴で嫌なものはない。他の客の目がないから普通に口説いてきたり、気持ち悪いこと言ってきたりする客が多い」(20代・Sさん)


客的にはキャバ嬢とふたりきりになりたいのかもしれないが、「何かあったら怖い」と個室空間を嫌がるキャバ嬢は多い。キャバ嬢にリラックスして食事をしてほしいのなら、個室は避けたほうがいいだろう。


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③店に行くのを渋る

「同伴出勤が21時までなのに、20時半をすぎても『まだお店いいじゃん! もっとゆっくり飲もうよ!』とか、『えー…お店行くの? 今日はもう休んじゃえ』とお店に行くのを渋るヤツのせいで遅刻したことが多々ある。そんなやつとは二度と同伴しない」(20代・Yさん)


時間までに店に入ってくれない客、店に行くのを渋る客はキャバ嬢からしたら迷惑だ。キャバ嬢にとって、同伴も仕事なのである。

仕事の邪魔をするような言動をとると二度と店の外で会ってくれない可能性もあるので、気をつけたほうがいい。

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(取材・文/しらべぇ編集部・美佳

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