割り勘決定!食事デートで「奢る気なくした」女性の言動4選
食事デートへ行ったら、男性のおごりを期待する女性は少なくないだろう。愛されているのが伝わってくるし、金銭的にも助かるし、嬉しいことだらけだ。
しかし女性がみせる言動によっては、「おごるつもりだったけれど、おごる気なくした…」と、ドン引きされることもあるらしい。
しらべぇ取材班は、男性たちに話を聞いてみた。
①「おごって〜!」
「ご飯食べに行こうとなった時に、必ず『Nくん、おごってね〜?(笑)』と言ってくる女性がいて…。
冗談ぶったように言うんですが、目の奥に『あわよくば、おごってもらえるかも』という本気さが見えて引きます」(Nさん・29歳)
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②自分の月収の3倍
「婚活パーティーで出会った女性と、ふたりで食事をすることに。その席で話を聞いたところ、彼女はサロン経営をしていて…月収100万円近いと判明。
俺の給料の約3倍…。話を聞くまでは男としておごるつもりでしたが、俺のほうがおごって欲しくなりました」(Hさん・32歳)
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③「お金がなくて…」
「意中の女性とご飯へ行くことに。そこでお会計が近くなった時に、それまでハシャいでいたのに、彼女は突然…
『私は片親で、皆みたいに親に頼れないから生活がギリギリで』やら『バイト先の給料が未払いで、最近モヤシしか食べてないんだぁ』やら…。
やたらと悲しそうにお金ないアピールをしてくる。おごるつもりだったけれど、こざかしさに引いて、『へぇ〜、大変だね』と流して、割り勘にしました」(Aさん・26歳)
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④他の男のもの…
「僕は食事デートだと思っていたんですが…。その席で、女性から聞かされたのが『好きな男性がいてね、今度デートすることになったの!』というノロケ話。
心が狭いかもだけれど…他人の男のものになるかもしれない女の子のために、お金使いたくないので、1円単位まできっちり分けました」(Rさん・26歳)
「あの男…おごってくれなかった!」とイラッとした経験がある女性は、もしかしたら自分が男性の意にそぐわない行動をしていたのかもしれない。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)