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「嫌いなテレビ局」を調査 ダントツだったのはあの2局

コラム

フジテレビ

TAGSTOCK1/iStock/Thinkstock

かつて、メディアといえばマスメディア。テレビはその中でも、国民の注目を集める別格の存在だった。

しかし、インターネットやソーシャルメディアの普及により、メディアという言葉はすでにマスメディアのみを指すものではない。

ネットユーザーの中ではむしろ「マスゴミ」などという言葉もあり、テレビや新聞の報道や番組に否定的な声も目立つ。

では、実際にどんなテレビ局が嫌われているのか? しらべぇ編集部は全国の20〜60代男女1,338名を対象に「もっとも嫌いなテレビ局」について調査。

その結果をランキング形式で紹介しよう。

 

■男性がもっとも嫌いなのはNHK

嫌いなTV局1

男性671名の結果を見ると、「もっとも嫌い」という声が最多だったのはNHKで3割を大きく超えた。2位はフジテレビが接戦で続く。

その他の民放がもっとも嫌いと答えた人は、多くても1割ほど。この2局が集中的に嫌われていることがわかる。

 

■女性はフジテレビがNHK超え

嫌いなTV局2

女性は、男性とはやや順位が異なる。ほぼ同率だが、もっとも嫌われているのはフジテレビで、NHKが続く。

また、男女とも「嫌い」という声がもっとも少ないのは、TBSとなった。

 

■20代の4割がフジテレビ嫌い

嫌いなTV局3

今回の調査結果を20代男女に絞って見ると、フジテレビを嫌う層が4割に迫った。2局に集中する構図は変わらないが、一方でもっとも少ないのはテレビ朝日となる。

 

■フジ・NHKの広報ともノーコメント

しらべぇ取材班が、フジテレビとNHKの広報に話を聞いたところ…

「こうしたデータについては、どのメディアにもお答えしていません」(フジテレビ広報)

「この調査結果については、コメントできません」(NHK広報)

 

とのこと。

NHKは、受信料の徴収がネガティブイメージにつながっているのではないだろうか。フジテレビは、2011年に行われた大規模なデモがこうした印象のきっかけと考えられる。

しかし、NHK大河ドラマの放送時間にツイッターが「#真田丸」のハッシュタグで祭り状態になることからも、NHKが徹頭徹尾嫌われているとは考えにくい。

Twiter

画像はTwitterのスクリーンショット

一方のフジテレビは、視聴率的にもやや苦戦している感はあるが、テレビコンテンツでもソーシャルメディアで人気を集めるものの中に、復活の糸口があるのではないだろうか。

・合わせて読みたい→山本圭壱のテレビ出演に賛否 「芸能界の甘さ」を感じる人は約6割

(取材・文/しらべぇ編集部・タカハシマコト

qzoo調査概要】
 方法:インターネットリサーチ「Qzoo

調査期間:2016年8月26日~2016年8月29日
対象:全国20〜60代男女1,338名(有効回答数)

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