「気まぐれメニュー」は在庫処分の食材なの?シェフの回答は…

グルメ

2016/10/08 09:00

料理中のシェフ
Wavebreakmedia Ltd/iStock/Thinkstock

レストランに行ったときに、「シェフの気まぐれサラダ」「シェフの気まぐれパスタ」など、「シェフの気まぐれメニュー」を頼んだことがあるだろうか。

いわば「日替わりメニュー」ということなのだろうが、「余った食材の調整用じゃないの?」と考えてしまう人もいるのでは。



 

■気まぐれとは余った食材のかき集め?

そこでしらべぇ編集部では、同様のことを考えている人がどれほどいるのか調査してみることに。

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すると、およそ3割の人が「調整用だ!」と回答。女性のほうが敏感なようで、30代では最も高く37.8%の割合であった。女性は男性よりも料理をする機会が多いためか、ついつい気にしてしまうのかも。


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■実際にシェフに聞いてみた

編集部ではこの疑問に迫るべく、大阪でレストランを営んでいるシェフのHさん(男性50代)に話を伺った。

「気まぐれという表記についてですが、確かに皆様がおっしゃるように在庫によってメニューが大きく変わります。


しかしながら、在庫処分という意味ではなくその日入荷できる食材で決まります。その中には、季節物や流通が希少な食材など。


また当日の天気や気温なども考慮した彩りメニューを考えているため、決してネガティブな要素・裏事情があるわけではありません


とのこと。「気まぐれ」という表現であれば縛りがないため料理の表現の幅が広く、自由度が高いからということのようだ。

すべてのお店が同様のことを基準として料理を提供しているかは不明だが、気まぐれという名の「本気メニュー」であることは間違いないようだ。

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(取材・文/しらべぇ編集部・ふふふふ
qzoo-200x94【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2016年9月23日~2016年9月26日
対象:全国20代~60代の男女1365名(有効回答数)