「キムチ嫌い」はロリコン・ショタコンに多く見られることが判明
「キムチが嫌い」と考える人について調べたら、意外な傾向が?!
焼肉の付け合わせには欠かせないキムチ。韓国を代表する漬物のひとつだが、昨今ネットでしばしば見られる「嫌韓」の文脈で、キムチを引き合いに出しながら韓国を揶揄する人たちも少なくない。
また、日本に漬物と異なりニンニクなどの匂いが強いため、そもそも苦手な人もいるだろう。
先日お伝えしたしらべぇの調査では、ネトウヨ自覚者はむしろキムチ好きであることが判明したが、一方でキムチが嫌いなのはどのような人たちなのだろうか。
しらべぇ編集部は、全国20〜60代の男女1,365名を対象に調査を実施し、その結果にカイ二乗検定をかけて有意差を判定。4つの傾向が判明した。
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①睡眠薬を常用している人はキムチ嫌い
睡眠薬を常用している人は、飲んでいない人と比較して、キムチ嫌いの割合がおよそ2倍。4割がキムチを苦手にしているようだ。
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②少女・少年に性的興奮を覚える人はキムチ嫌い
中学生以下の少女や少年に性的興奮を覚える、いわゆるロリコン・ショタコンを自覚する人たちは、キムチ嫌いの割合が4割に迫った。
こちらも、少年・少女には性的興奮を覚えない人のおよそ2倍近い。