信じられない?ペットの名前をあとで変える人の驚きの特徴

2016/10/20 08:00


犬
sanjagrujic/iStock/Thinkstock

犬や猫などのペットを、家族同然として大切に育てている人も多いだろう。はじめてそのペットを家に迎え入れるとき、「どんな名前がふさわしいか」悩みに悩んだ人もいるのでは。

そういう人にとって、ペットの名前をあとから変えるという行為は、理解しがたいものかもしれない。


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■熊切あさ美、片岡愛之助と飼っていた犬の名前を変える

しかし、中にはペットの名前を途中から変える人も実在する。

タレントの熊切あさ美は、元恋人である片岡愛之助と飼っていた愛犬の名前を「コロちゃん」から「コロン」に変えたとか。どうやら熊切の母親が変えたらしく、「コロコロどっかに行っちゃうと困るから」というのが理由のようだ。


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■ペットの名前をあとから変えた人の傾向とは…

しらべぇ編集部では、全国の男女892名を対象に「ペットの名前をあとになって変えた」という人の特徴を調べてみることに。

すると、全体では9.2%と極めて少数であったが、さらに調査を進めると「ふたつの特徴」が明らかに。

まずは、「ひとりっ子」ほどペットの名前を変えた人が多いようだ。

ペット

兄弟がいない環境で育つと、ものは「自分の所有物である」という概念が強い人もいるだろう。それは、たとえペットであってもそうなのかもしれない。

また「社畜の自覚がある人」ほど、同じようにペットの名前を変えた経験がある人が多いと判明。

ペット

社畜の人は、会社に縛られて生活している人が多いと思われる。その反動なのか、家に帰ってきたら家族であるペットを束縛している、ということなのか…?

いずれにせよ、「所有欲」の強い人ほどペットの名前を気まぐれに変えてしまう傾向にある、といえるのかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・chan-rie
qzoo-200x94【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2016年6月24日~2016年6月27日
対象:全国20代~60代のペットを飼ったことがある男女892名(有効回答数)

名前ペット調査熊切あさ美片岡愛之助
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