まるで闇金ウシジマ「洗脳くん」のよう!騙されやすい人の3つの傾向
2016年10月公開でラストを迎える映画『闇金ウシジマくん』(真鍋昌平著)。
「もしやあの人をモチーフにしているのでは?」「あの事件ではないだろうか」と思えるほどリアリティがある。
たとえば「洗脳くん」シリーズで被害にあった女性のように、一見普通に見える人が騙されたりするということもある。
ただそれは誰もが予備軍というわけではなく、騙されやすい傾向を持った人というのは存在するのだ。
一体どんな人が「騙されやすく、洗脳されやすい」のか。しらべぇ取材班は、その実態を調査した。
①SNSの利用方法でこんな人は注意が必要
多くの人が利用しているSNS。ここで騙されやすい人の傾向が、何にでも「いいね!」を押しまくる人だ。本当はいいと思っていない、また読んでなくても押す人は、「簡単に騙せる」と思われる。
とくに、自己啓発やポエム投稿に対して「いいね!」を押す人は、狙われる傾向にあるとか。
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②自立しておらず人に流されがち
人の意見に流されたり、集団行動ばかりしている人も同じだ。たとえば、行きたくもない飲み会に参加したり、自分の意見を持っていなかったりという人は危険である。
少し説得されるとその気になり、後先考えずに必要のないものを契約してしまうことも。
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③パワースポット通いは気をつけるべし
「洗脳くん」にも出てきたように、パワースポット好きは騙されやすい。
お参りをするだけではなく異様に通い続けたり、効くと言われたお守りを購入したりする人は、現実を見る力に欠けてきてしまい、他力本願になってうさんくさい話でも乗ってしまう傾向にある。
上記のような傾向の人は、悪い話と気付かずに物事を決めてしまったり、高額な商品を後先考えずに契約してしまうことがある。もし自分に当てはまることがあれば、注意してみよう。
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(取材・文/しらべぇ編集部・松岡佑季)