女性を恐怖の渦に…「男だけで盛り上がっているイタい恋愛」3選
恋をすれば、誰しも舞い上がるだろう。それが相思相愛なら問題ないが、中には自分ひとりで盛り上がり、相手女性を恐怖に陥れる男性もいるらしい。
しらべぇ取材班は、調査を実施した。
①ほぼ初対面で、50万円の指輪を贈ってくる
「私は営業の仕事をしており、新規のお客さんになってくれた50代の男性に食事に誘われて行くことに。仕事で2、3回会ったくらいで、食事中も仕事の話がメイン。
とくに好意を感じるような行動などはなかったんですが…。帰り際に、ティファニーに連れていかれ、私の指に指輪を当てはめながら吟味しだして。
彼女にプレゼントするのに、私の指のサイズが似ていたからチェックしているのかと思っていました。そこでその男性は、50万円の指輪を購入。
お店を出た後にまさかの『これあなたに…』と渡されて…。本来であればそんな高級な指輪は嬉しいはずですが、ただただ怖かったです」(Fさん・29歳)
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②早く結婚したくて、初デートに母親を連れてくる
「婚活パーティーで出会った男性と初デートすることに。普通に楽しい時間を過ごせたんですが、夕食に彼が予約してくれたレストランに向かっている途中に、
『会わせたい人がいる。お店で待たせているんだ』と…。てっきり男友達とかがいて、一緒に飲むくらいのレベルだと思っていました。
でもいざお店で待っていたのは、彼の母親。さらに初デートでまだ交際もしてもいないのに、母親に『このかたと結婚しようと思っている』とまで言っていて。
もうなんていうか…初デートで母親を連れてくるわ、結婚を匂わせる発言までするわ…自分ひとりで暴走しすぎで、恐ろしかったです」(Eさん・30歳)
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③「もう死のうかな」
「職場に根暗な男性がいたんです。いつもひとりでおり…私も前の職場で同僚たちと馴染めなかった経験があって、同情心からよく話しかけていました。
それを、彼は恋愛経験がほぼゼロだったこともあり、自分への好意と勘違いしたようで…。
花束をプレゼントしてきたり、他の男性社員と話すと『他の男と会話するな!』と言ったり…。さすがに迷惑に感じて、距離を置いていたら…。
『Aさんに冷たくされると生きている意味がない…。もう死のうかな』などの重いメールが…。ネチネチと依存されて、恐怖でした」(Aさん・26歳)
恋愛は相手を思いやってこそ、いい関係が築けるもの。ひとりで盛り上がりすぎて、相手女性を恐怖に陥れないように注意したい。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)