パートナーとの別居を選択するおひつじ座 その理由は「休まらない」
■おひつじ座の特徴
3月21日~4月20日うまれのおひつじ座。
情熱的で率直、理想主義な性格が強い。また、個人主義で、一気に成功するためなら、躊躇せずに何でもやるタイプでもある。その一方で、人当たりが良く、適応能力にも優れているのが魅力だ。
しかし、そんなおひつじ座にもとある悩みがあることが判明した。どうやら、その優しい性格に問題があるらしい。
関連記事:自分にあう仕事がない?そつがないみずがめ座の意外な苦労とは
■パートナーとは別居で
全国の20代~60代の男女617名を対象に「結婚してもパートナーとは別居して暮らしたいと思う?」とたずねると、おひつじ座は一番高い割合だった。
なぜ適応能力も高いのに一緒に住むことを拒むのか。結婚したとしても別居を希望するなんてなんて冷めた人なんだと思うかもしれない。
しかし、そこにはおひつじ座なりの理由があるようだ。
関連記事:安心感の強いてんびん座 理由は「怖いもの知らず」だと判明
■同居だと、休めるところがないから
今度は、全国の20代~60代の男女1376名に「外ではいい人に見られるが、家では性格が悪い?」と聞いたところ、ダントツで低い割合だったのだ。
つまりおひつじ座は家でも常にいい顔をしてしまうということだ。さすが人当たりが良いだけある。
本来個人主義であるのに、家でさえも無理をしてしまうのだ。これでは疲れていても休めないだろう。
ようやくわかっただろう、おひつじ座がパートナーとの別居を希望する理由が。
おひつじ座がパートナーの人は、家で居心地の良い環境を作ってあげるべきだ。さもないと家から出て行ってしまうかもしれない。
・あわせて読みたい、これまでの星座にまつわる調査結果
(文/しらべぇ編集部・ひすい翔子)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年9月23日~2016年9月26日/2016年7月22日~2016年7月25日
対象:全国20代~60代の男女617名(有効回答数)/全国20代~60代の男女1376名(有効回答数)