【おそロシア】駐車場ゲートの遮断棒と戦うロシアの酔っぱらい男性
ロシアのゲートは車だけじゃなくて、酔っぱらいの入場も制限するのか…。
車載カメラから撮影された、ロシアにおける世にも不思議なカーゲートVS酔っぱらいのバトルの様子。
といっても一方的に人間の方が絡んでいってるだけのようだが、ここまでハジけられるのがロシアの酔っぱらいの凄いところ。
■車用のゲートに酔った男性
カメラを搭載した車がショッピングセンターの駐車場に入ろうとすると、入り口のゲート付近で何やらフラフラしている男性を発見。
男性は自転車に乗っているようで、車用の入場口を利用する必要はない。それなのにカーゲートをくぐろうとした結果、自転車ごと倒れてしまった。その普通ではない様子から、どうやら酷く酔っ払っているようだ…。
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■行く手を阻む遮断棒と格闘
自転車を降りた男性は、どういうわけかカーゲートに向かって突進。遮断棒に掴みかかろうとするも、手元がおぼつかずに顔面を強打。まるでコントのような一幕だ。
何の罪もない遮断棒との格闘はその後も続き、周囲の視線も気にすること無く下向きに折り曲げてみたり、頭上に持ち上げてみたりと目的不明の行動を繰り返す。
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■壮絶な自爆…でも満足?
最後は遮断棒をつかみ後ろ向きに倒れることでアスファルトに自らの頭を痛打。プロレスで例えるならば壮絶な自爆技といったところだろうか。酔って加減がわからなかったのか、ものすごく痛そうだ。
その痛みで酔いが冷めたのか、はたまた遮断棒にダメージを与えて満足したのかはわからないが、その後男性はバツが悪そうにその場を去っていったようだ。
なかなか駐車場に入れず撮影者も災難だったが、一番迷惑を被ったのはショッピングセンターの職員だろう。駐車場の入場ゲートとすらケンカをしてしまうロシアの酔っぱらい、恐るべしである。
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(取材・文/しらべぇ編集部・びやじま)