秘密の花園はウソ…？女子がコッソリ語る「女子校」の現実5選

「女の世界なので、悪口はすごかったですね。会話の90%は気に入らない子の悪口。また裏で言うだけならまだしも、私の学年のときは悪口を紙に書いて、

それを匿名で相手の机や鞄の中に入れておくことが流行していました。今思えば、恐ろしすぎますよね」（Hさん・25歳）

「女だから知能犯なのか…嫌いな子とわざと仲良くして、秘密を聞き出して、『◯◯の家は父親が借金してる』など言いふらしている子などがいました。

女子校では、こういう陰険なことが多かったので、『女は信用できない』という気持ちが芽生え、今でも消えてないです」（Rさん・33歳）

「イジメはヒドかったです。ひとりの子を30人くらいで囲んで悪口を浴びせ…先生も横を通ってそれを見ているのに、女子校ではこんなイジメは、

もやは日常茶飯事なので一切止めない。女性なので、肉体的なイジメはなかったけれど、精神的なイジメはひどかったです」（Aさん・25歳）

「女しかいないし思春期ということもあって、下品なことを平気でしている子が多かったです。スカートの中をウチワで扇いだり、

授業中に臭いおならをして『あ〜腹いてぇ〜。う◯こしてぇ』と平気で言っている子もいました。品なさすぎですよね」（Sさん・29歳）

「女子校だと『いい匂いがしそう』と言われますが、大間違い。女しかいないので、だらしがない。上履きだって面倒だからと洗わないので、

靴箱はみんなの臭い足のにおいが蔓延。トイレも汚く使うので、異臭がヒドい。男子の目がある共学のほうがいい匂いだと思います」（Sさん・26歳）