スマホ用の携帯充電器持ち歩く？Apple信者はやっぱり…
Apple Payのサービスも開始され、ますます使用頻度の上がるスマホ。ゲームやSNSのしすぎで、大事なときに充電が切れた！ なんて経験をしたことがある人も多いのでは。
そんなときに役に立つのが携帯できる充電器である、モバイルバッテリー。最近では可愛いデザインのものも増えている。
そんな携帯充電器を持ち歩いている人はどれくらい存在するのか、しらべぇ編集部で調査してみた。
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■若い人ほど「持ち歩く！」
その結果、持ち歩く人は男性25.1％、女性19.2％と男性の圧勝。多少荷物が増えても、「どんなに使っても大丈夫」な安心感を優先するようだ。
年代別でみると…
年齢が上がるごとに割合が下がっていく。
「そもそも、そんなものがあることを知らなかった」（50代女性）
という声も。子供から小型のものをプレゼントされ、今では持ち歩いているそう。
また、多かったのがこんな意見。
「一番スマホを見るのが、通勤時間。会社に着いたら充電して、家に着いたらまた充電して。なので、モバイルバッテリーはいりません」（30代男性）
他にも、「充電が減ったら使わない」など、モバイルバッテリーを使わなくてもいいようにしているようだ。
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■Apple大好きな人たちは…？
スマホの代表格、iPhone。そんなApple製品が大好きな人たちはどうなのだろうか。
結果は圧倒的だ。Apple信者の半数近くが、モバイルバッテリーを持ち歩いていると回答。
「スマホにしてから、ずっとiPhone一筋。地図アプリがないと仕事にならないので、モバイルバッテリーは必須です。乾電池を入れて使用するタイプの頃から持ち歩いてましたね」（30代女性）
「ガラケー時代は予備の電池を持ってました。今はモバイルバッテリーですね。出かけるときは必ずカバンに入れます。iPhone7買って、suica機能を入れたので、ますます携帯充電器がないと安心して外出できないですね」（20代男性）
いろいろな機能が増え、使う機会が増えてきているスマホ。しかしApple Payのように、充電切れで使えない…となったときにかなり困る場合もあるだろう。
携帯充電器は、これからますます必須の持ち物になるかも。
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（取材・文／しらべぇ編集部・たつきあつこ）
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調査期間：2016年10月21日～2016年10月24日
対象：全国20代～60代のスマホユーザー768名（有効回答数）
