社畜のサイン?休みでもメールチェックしてしまう人の割合は…

Jupiterimages/Stockbyte/Thinkstock
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やっと来た週末。仕事を忘れてゆっくり休みたい…と思いつつ、どうしても気になってメールチェックしてしまう。今の時代、そんな人も少なくないだろう。

しらべぇ編集部では、休みでも仕事のメールをチェックしてしまう人の割合を調査した。


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■女性より男性のほうが「仕事が気になる」

その結果、全体では24.2%の人が「休みでもメールチェックしている」と回答。4人に1人は仕事を忘れられないと考えると、ちょっと高い数字だ。

男女別でみてみると…

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女性のほうが、仕事を家に持ち帰っていないことがわかる。

「事務なので会社のパソコンでしか、仕事できない。そもそも、持ち帰ってやれる仕事もないですし」(50代女性)


一方の男性は、休みでも仕事をしてしまいがち。

「会社支給の携帯を随時チェックしています。急ぎの連絡が来たりするので。正直、社畜だなあと思うんですがね…」(20代男性)

一度、メールに気が付かなかったときに怒られ、それ以来会社携帯が手放せないそうだ。


関連記事:メール冒頭の「お世話になっております」 30代女性の半数がいらないと回答

 

■やっぱり? 出世するほど…

休日メールチェックの割合を、年代別でも見てみよう。

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やはり年齢が上がるほど、チェックしている割合も上がるのだ。

「部下から連絡が来るかもしれないし、緊急事態は私が対応しなければならないので」(50代男性)

「休みはみんな反応が遅くなりがち。少なくとも自分は確認しています。メールだけならチェックは一瞬ですしね」(40代男性)

また、職業では自営業や自由業の人たちがダントツ。自由業にいたっては51.2%と過半数越えだ。

「休みとは言っているけれど、あんまり区別がない」(30代女性、自由業)


なんて人も。何か起きた時、自分のほかには誰も対応できない…という思いが、休みでも仕事をさせているのかも。

一方、公務員は17.8%と最低の割合に。

「そもそも、仕事の持ち出し厳禁なので」(30代男性)


仕事によっては個人情報や機密情報を取り扱っており、社外で作業できないところも。


■「メールだけなら…」

なかには、こんな嘆きを漏らす人もいる。

「メールだけならいいですよ。自分のタイミングで見れますし。うちは部署でLINEグループ作っていて。すぐに反応しないと文句言われるし、内容はどうでもいいし…本当に迷惑。


できることなら、社外交流なし、仕事持ち出し厳禁の会社に転職したいです」(30代男性)


休みの日ぐらい仕事を忘れたい! がやっぱり本音のようだ。

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(取材・文/しらべぇ編集部・たつきあつこ

qzoo-200x94調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2016年10月21日~2016年10月24日
対象:全国20代~60代の男女有職者686名(有効回答数)