「水野くん逃げて!」日本水道協会のポスターの闇が深すぎると話題に

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2016/11/04 17:30

画像は公益社団法人 日本水道協会【JWWA】PRポスターのスクリーンショット
(画像は公益社団法人日本水道協会サイトのスクリーンショット)

「さっきまで水野くん♡が飲んでいた水道水のんじゃった!! おいしーい!!」


可愛い女の子が、恋する野球部員とあわや関節キス…と思いきや、突如として始まる水道への異常なまでの愛のセリフ。

漫画にも関わらず1コマでは収まりきらないほどのセリフの文量。今、この漫画が話題になっている。

じつはこの漫画、「公益社団法人 日本水道協会(JWWA)」のPRポスターなのだ。


 

■ヤンデレ女の子の異常なまでの水道愛

2014年から始まっているこの広告。ネットでは「闇が深い」「ヤンデレ」と評判のあるシリーズなのだ。

そして、ついに水野くんに思いが伝わった2016年版では、「闇が増した」「極まった」「水野くん逃げて」という声が相次いでいる。

しらべぇ編集部は、ポスターを制作したJWWAに電話とメールで取材を行なった。


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■水道に興味を持ってもらえるように…

Q.毎年、ネットで話題となっていたことは知っていた?

毎年、多くの方々にインターネットを中心に関心を持っていただいてることは承知しております。


Q.年を経るごとにエスカレートしているように見えるが、意図は?

水道事業の抱える課題は非常に深刻です。


この広報は、国民の皆さまに、普段、何気なく使っている水道水の存在と必要性を再認識していただき、水道水を享受できることが当たり前でないということ、さらに、水道の抱える課題についても関心をもっていただくきっかけとしていただきたいという趣旨のもと行っております。


少しでも多くの方々にご興味をもっていただける内容となるよう、毎年、試行錯誤した結果と考えております。


Q.生活者やネットユーザーから何かコメントなどは届く?

担当で把握している限り、直接ご感想をいただいたことはございません。


Q.今年の反応を見てどう感じる?

インターネットで、沢山の方の目に触れることができているのは大変ありがたいことと考えております。一人でも多くの方に水道に関心を持って、考えていただきたいと思っております。


異常ともいえる水野くんと水道への愛が特徴の広告。大手広告代理店の制作とのことだが、ひとりひとりが水道に関心を持つ良いきっかけになるだろう。

来年版はどのようになっているのだろう。水野くんの安全にも注目だ。

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(取材・文/しらべぇ編集部・伊藤大生 取材協力/公益社団法人 日本水道協会)


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