重すぎる!「ここまで尽くされるとコワい…」女性の行動3選
女性の中には「好きになってもらうために!」と、頑張って男性に尽くす人もいるだろう。
しかし中には、その尽くし精神が仇となり、好かれるどころか「重い…」と捨てられてしまう女性もいるようだ。
しらべぇ取材班は、男性たちに話を聞いてみた。
①「これで足りるかな?」
「まだ出会ったばかりだったんですが、そこそこイイ感じになっていた子がいました。あるとき、その子との会話の中で
『今月ピンチだわ。お金ないわぁ〜』と、ポロっと言ったことがあったんです。もちろん世間話のようなつもりで。
でも翌日、その子が『これで足りるかな?』と五万円を渡してきて。彼女もただの安月給の事務員で、お金持ちじゃないし、さすがにビビりました…。
『いらない、いらない!』と拒否ったら、彼女は『お金目当てじゃないんだ』みたいに嬉しそうにしていましたが、僕は一気に萎えましたね…」(Rさん・26歳)
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②現実世界でされると重い…
「僕の仕事がすごく忙しい時に、彼女は夜遅くでも職場に『遅くまでお疲れ様! 頑張れ〜』のメッセージ入りの凝った手作り弁当を持ってきてくれたり、
『自分だとやる時間ないでしょ?』と、部屋の鍵をくれたら掃除や洗濯をすると言ってくれたり、それはもう尽くしてくれる子でした。
ドラマなどの世界でこういう子を見ると『いいなぁ〜』と憧れていましたが…実際にこういう行動をされると、ぶっちゃけただ重い。
さらに『尽くしている自分が好き』『男性を世話している私って素敵』みたいのも伝わってきて…なんか無理でした」(Kさん・29歳)
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③すべてにおいて彼を優先する
「彼女を週末にデートに誘ったり、突然『いまから飲まない?』と誘ったりした時にも、いつも『YES』でした。
自分的にはただ時間があっているだけだと思っていましたが。彼女の友人たちと飲んだ時に、『あの子は彼氏が優先で困ってる』と。詳しく話を聞くと…。
遊ぶ約束をしていても『彼氏に誘われたからごめん!』とドタキャン。遊んでいる最中でも『彼氏に誘われたからごめん!』と勝手に帰ってしまう…。
彼女の中で、すべてが俺中心にまわっていると知ってドン引き。もっと自立した自分をしっかり持っている女性のほうがいいです…」(Dさん・26歳)
男性を愛するあまり尽くしすぎてしまうと、逆に引かれることになるようだ。さじ加減には気をつけたほうがいいだろう。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)