電車旅行の友『崎陽軒 ポケットシウマイ』の魅力
崎陽軒の『シウマイ』は、弁当でもお酒のおつまみにもなる、旅行で食べるド定番の食事のひとつだ。
カニシウマイやエビシウマイなどさまざまな種類のシウマイを崎陽軒は販売しているが、崎陽軒マニアは口をそろえて『ポケットシウマイ』が最高だと言う。
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■魅力その1「価格」
ポケットシウマイの何が素晴らしいのかというと、まず挙げられるのが「価格」。
ひとつ300円というリーズナブルさは、ほかにも出費が多くなる電車旅行にはありがたい値段なのだ。
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■魅力その2「量」
次に挙げられるのが「量」。ポケットシウマイは6個入りで、ちょうどビール1缶のつまみとしてちょうどいいサイズ。
4個だとちょっと少ないし、8個や10個だと余ってしまう。6個というジャストサイズは、まさに旅行者のツボを突いた大きさだ。
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■魅力その3「味」
最後に挙げたいのが、やはり「味」。貝柱と豚肉の旨味たっぷりの餡に、辛子をチョンと付けて醤油を垂らす。
そのまま崎陽軒の楊枝を使い食べれば…「お口の中がブルーライトヨコハマや~!」となるほど慕情を感じる美味しさがあふれてくる。
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■飛行機でも売ってほしい…
できれば飛行機旅行でもポケットシウマイを食べたいところだが、なぜか空港ではシウマイ弁当か横浜チャーハンしか売っていないのが残念なトコロ。
いまのところ電車旅行でしかポケットシウマイが食べられないのは残念だが、一度食べたらその魅力にきっとハマってしまうこと間違いなしだろう。
電車旅行と言えばポケットシウマイと缶ビール。覚えておくと、きっとハッピーになれる組み合わせだぞ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)