ゴールデンボンバー公式サイトがまるで「ウィキペディア」と話題

2016/11/11 17:30

2016年11月10日、人気エアバンド「ゴールデンボンバー」がPC公式サイトをリニューアル。新しくなったサイトが「ウィキペディア」にそっくりだと話題になっている。

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(画像は「ゴールデンボンバー公式サイト」からのスクリーンショット)

金爆の愛称で親しまれるゴールデンボンバーに関しては、ハロウィンでのユニークな仮装年末の風物詩・紅白歌合戦でのふざけっぷりなど、しらべぇでも幾度となく報じてきた。

公式サイトのリニューアルでも、金爆らしい遊び心をみせたことにファンは喜びの声を上げている。



 

■公式サイトの内容は?

ウィキメディア財団が運営しているインターネット百科事典「ウィキペディア」。あらゆるジャンルに亘った情報が網羅されているため、ネットユーザーであれば一度は利用したことがあるだろう。

ゴールデンボンバーのウィキペディアページも当然ながら存在しているが、新公式サイトはさらに情報量を増加。

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(画像は「ウィキペディア」からのスクリーンショット)

メンバーのプロフィールやディスコグラフィはもちろん、今後のTV出演やライブスケジュールなどウィキペディアではフォローできない情報も充実している。

ファンや有志によって日々更新されるウィキペディアだが、だれでも気軽に閲覧・編集作業が可能なため、「誤情報」や「いたずら目的」での記載も少なくはない。

しかし、今回のリニューアルで生まれ変わった公式サイトは、ある意味で、「誤情報」も「いたずら」もない完璧なウィキページである。


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■ファンからは「さすが」の歓声

ページ左上部のロゴ、デザイン、文章などすべてが本家を忠実に再現した公式サイト。ファンの感想を集めてみた。

http://twitter.com/cyan_ayn/status/796751527046037505

他にも「ウィキと勘違いした」との声も多く見受けられたが、ファンも大満足の仕上がりのようだ。

常にファンを楽しませる試みに挑むゴールデンボンバー。今回の公式サイトもただのリニューアルに留まらない、ファンの期待以上の結果を提供できたのではないだろうか。

新公式サイトがいつまでウィキペディア調のままであるかはアナウンスされていないだけに、ファンのみならず、一度はその完成度の高さを確認してほしい。

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(取材・文/しらべぇ編集部・サバマサシ

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