二度と会うか！「映画デート」で大嫌いになった男性の行動3選
映画といえば、デートの鉄板だろう。映画が主役であるため、大人しく座って観てさえいれば、女性から嫌われることはないはずだが、中にはやらかしてしまう男性もいるようだ。
しらべぇ取材班は、女性たちに映画デートで「こいつとはもう会うことはないわ…」と呆れた男性の行動を調査してみた。
①上映中に説明を求めてくる
「その男性は、あまり頭が良くなかったんですかね…。初デートでファンタジー系のゆる〜い作品を観に行って、当然子供でもわかるような内容でした。
でも彼は、上映中にコソコソと『あの漢字ってなんて読むの？』『この展開はどういう意味？』『この登場人物ってどんな関係の人だっけ？』と質問の連続。
そのたびにいちいち説明をしないといけないから、私もぜんぜん集中できない。むしろどっと疲れて…『もうこの人いいや…』と思っちゃいました」（Sさん・27歳）
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②上映中に大きいクシャミをする
「初デートでわりとシリアスな映画を観に行ったんです。だから上映中も固唾を吞む静かなシーンが多かったんですが…。
彼はそんなシーンにも関わらずに、そりゃ映画館の外にも聞こえるんじゃないかと思うほど『ぶふぇっくしょん！』と大きなクシャミを連発。
手で口を押さえて、響かないようにするなどの配慮も一切なし。周囲の人も、あきらかに迷惑そうな顔をしていて…一緒にいるだけで恥ずかしかったです」（Aさん・28歳）
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③映画館で品がない人だと気づく
「映画館で席について、彼がまっさきにしたのが靴と靴下を脱いで、座っているシートの上に体育座りをすること。『あ〜。楽チン』と言っていましたが…。
私は『行儀が悪いな』と、内心でドン引き。さらに夏場だったので、足がムレていたのか、横にいても気になるくらいのニオイ…。
しかも、足の指をいじった手でそのままポップコーンをつまんで食べたり、私にも『はい、あ〜ん』と食べさせようしたり。こんなに品のない人だと思いませんでした」（Fさん・29歳）
映画デートで見せる行動によっては、あっさり切られる可能性もあるようだ。意中の女性と行く際には、油断しないほうがいいだろう。
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（取材・文／しらべぇ編集部・オレンジおっかさん）
