音痴より引く…!女子が苦笑「カラオケ」で冷めた男性の行動3選
飲み会や合コンの二次会などで、よく利用されるカラオケ。
素敵な歌声で女性を魅了して恋愛に発展させる男性がいる一方で、女性に失笑されて笑いのタネにされる男性もいるらしい。
しらべぇ取材班は、20代の女性たちに「カラオケでドン引きした」男性のイタい行動を調査してみた。
①洋楽を歌うが、英語についていけてない
「合コンにいたのは、留学経験があるといい、やたらと会話に英語を混ぜてくる『自称:英語がペラペラ』な男性。二次会でカラオケに行った時も、
その人がチョイスしたのはアップテンポの洋楽。『俺、洋楽しか聞かないし、歌うのも洋楽オンリーなんだよね。日本の曲とかダサい』と言うくせに、
いざ歌うと、どんどん進んでいく英語の歌詞にまったくついていけてないし、発音も歌詞の上のカタカナ訳を必死に追っている感満載。
カッコつけずにEXILEとかを歌っている男性たちのほうが、まだ好感度が高かったです」(Nさん・25歳)
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②マイクの持ち方がビジュアル系
「職場の飲み会で、カラオケに。その中に、『早く結婚したい。嫁にするなら20代の新入社員がいい』が口癖の、独身37歳の男性がいました。
そのカラオケでも若い女子社員に、いいところを見せようとしたのか…。いざ歌う番になったら、『お前はビジュアル系か!』とツッコミそうなほど、
小指を外側にして、マイクを上に持ち上げ、反対側の手を胸にあてて、熱唱しだして。90年代を生きた彼にとっては、最高にクールなのかもしれませんが、
若い子たちからは『キモ…。なにあのマイクの持ち方』『いい年して恥ずかしくないのかな?』と、ドン引きされまくっていました」(Sさん・29歳)
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③人のカラオケにあわせて踊ってくる
「友人との飲み会に、ダンスをやっているという男性がきました。飲み会後に、その彼を含めてカラオケへ行ったんですが…。皆が歌っていると、
その曲にあわせて彼が踊ってくるんです。そうなると皆もスルーしたいけれど、気を使って『すごい! 上手だね!』など反応しないといけないし。
しかも歌っている側だって、自分の歌で踊られるのも微妙ですよね…。さらに素人目に見ても、そのダンスもとてもウマいとは言えない。
ノリノリで踊り続けていましたが、自己満足なだけで、周りからしたら迷惑でした」(Mさん・24歳)
カラオケは盛り上がる場である反面で、女性から引かれやすい場でもあるようだ。ヘンなことはしないように、気をつけたい。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)