まさかの混浴!「別府温泉保養ランド」濃厚クリーム泥湯が癒やし効果バツグン

地域

2016/11/18 17:30

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源泉数、湧出量ともに日本一を誇る大分県別府市。市内8つの代表的な土地は「別府八湯」と呼ばれ、さまざまな泉質や個性が揃う。

なかでも衝撃をうけるのは「別府温泉保養ランド」にある日本でも数少ない泥温泉「紺屋地獄」だ。

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市街地から一歩離れた明礬温泉地帯に位置する渋い建物で、入浴料は大人1名1,100円。宿泊設備もあるが、日帰りで立ち寄ることも可能だ。


 

■いざ、混浴デビュー

受付で入浴料を支払い、混浴露天泥湯へ向かう。

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外にでると大分自動車道のアーチ橋や扇山、鶴見岳、由布岳へとつながる美しい山並みが広がり絶景。

大きな湯船の中心は竹筒で仕切られており、男女それぞれのスペースに分けられている。

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アトピーや皮膚治療などに効果があるといわれる大露天風呂は、混浴なので当然男性客が近くにおりはじめは緊張する。

だが、一度入ってしまえば泥で身体周りはまったく見えないので慣れてくる。

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ニュルッと足元に感じる泥の正体は腐食粘土と地下水が混ざりあってできたクリーミーな鉱泥。

セメントのような色合いに反してフワッと柔らかく、人肌ほどの温度が気持ちいい。

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そのまま贅沢に泥パックすると美肌効果も期待できる。(記者は顔に塗ろうとしてしまったが、顔塗りはNGだそう)

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熱の保有度が高く、1日中じんわりと温かさで身体を包んでくれる。

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泉質は、酸性明緑礬泉、硫黄泉でやや刺激は強め。

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足の指まで独特のニュルニュルとした感覚をおぼえ興奮する記者。身体に塗っただけで、ご覧のとおりのフォトジェニックさだ。


 

■身体に働きかける効果さまざま

3つある混浴のうち、ひとつは「自律神経」への働きかけに効果が期待できる。移動の際は足元が滑りやすいのでご注意を。

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先ほどの大きな露天よりやや狭い作りのこちらは、泥がわずかにサラッとしている。石けんやシャンプーが不要なほどの天然の洗浄作用を感じながら、しばし休憩。

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高密度の泥に包まれる初体験に脳が刺激されて、次第に快感になってくる。

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入浴後に、ピタッと足元に密着するツヤのある泥。

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ここの鉱泥と鉱泉を混ぜて温湿布すると腰痛や呼吸器疾患にも改善がみられることがあるんだとか。


■屋内の男女別湯もイケる

屋内には男女別の「屋内鉱泥大浴場」も。足元を支える棒を頼りにゆっくりと浸かる。

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血行促進や肩こり、リウマチに効能があるといわれている。露天風呂の景色も良いが、屋内の泥湯もまた違った肌触りだ。

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仕切り棒につかまって、長湯しないようにしながらもしっかりと楽しむ。

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存分に楽しんだあとは、シャワーで身体を綺麗に流してフィニッシュ。


■泥湯だけじゃない!

泥湯だけでも魅力的だが、入浴場に入るとすぐに「コロイド硫黄温泉」も。

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こちらは泥湯ほどの濁りではないが、白みがかっておりサラッとした浴感。

老化防止、ニキビ、シミ、そばかすを取り、メラニン色素の効果で肌にうるおいとハリを与えてくれるんだとか。

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記者は本記事の取材で「混浴デビュー」したが、緊張以上に温泉の魅力を充分に感じることができた。

家族連れもカップルも、友人同士でも楽しめるこちらは、まさに1,100円以上のコストパフォーマンスだろう。気になる方は、ぜひ行ってみては?

【別府温泉保養ランド】
住所:別府市明礬5組 紺屋地獄
営業時間:午前9時~午後10時(月曜日のみ午後8時まで)
ただし屋内の泥湯、蒸し湯は午後7時30分まで
定休日:年中無休
※通常、タオル巻きはNG(撮影・取材のため特別に許可をいただいています)

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(取材・文/しらべぇ編集部・大木亜希子

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