絶対に盛ってるでしょ…!女性が呆れた「男の自慢話」4選

2016/11/19 09:30


自慢話
©ぱくたそ

「カッコいい!」と思われたくて、自慢話をする男性は多いだろう。

しかし周りは表面では良いリアクションを取ってくれていても、内心では「絶対に盛ってるでしょ…」と、失笑していることもあるようだ。

しらべぇ取材班は、女性たちに「これまでに聞いて呆れた男の自慢話」を調査してみた。



①東大に受かったけれど、蹴った

「30歳にもなってアルバイトで生計をたてている男性がいます。その彼曰く『俺は東大に受かったけれど、合格を蹴ってフリーターになった』とのこと。


『型にはまった人生がイヤだったから』らしいですが…。東大に受かったわりには、ちょっとした足し算もできないし、


型にはまりたくなかったわりには、アルバイトでは必死に店長にペコペコしてるし。虚栄を張った自慢話で切なくなります…」(Mさん・27歳)


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②昔の俺は悪かった

「ナヨナヨしていて冴えない職場の男性先輩。だからこそ悪いことに憧れているのか、酔うとなにかにつけて後輩に『昔の俺は悪くて…』と言ってきます。


どんな悪いことかと聞くと『犯罪級のことで言えるレベルじゃないよ』などと、自慢気に言ってきますが…。


後輩の間では『どうせ親のお金盗んだレベルとかでしょ』と失笑されています」(Aさん・25歳)


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③有名人と仲良し

「某有名な俳優と仲良しで『あいつは俺が電話したらすぐ来るよ』だの『あいつは俺には頭が上がらない』などと公言する男性がいました。


でも女の子たちが『会いたい! 呼んで、呼んで!』とかなると、『まぁ…そのうちね…』と一気に歯切れが悪くなる。絶対に嘘でしょ」(Nさん・25歳)


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④英語がペラペラ

「いつも『俺は英語がペラペラ。日本語より英語のが得意』と、自慢する男性を含んだ友人たちとバーへ。そこに外国人がたくさんいたので、


周りの友人たちと、彼に『話しかけてみてよ!』と言ったら…。『今日は喉の調子がいまいちだから、発音がうまく出せなくて通じないかも』と頑なに拒否。


日本語より英語が得意なはずなのに、喉のせいで発音がウマく出せないとか…。じゃぁアメリカ人は風邪ひいたら言葉が通じなくなるんだね…とドン引きでした」(Nさん・25歳)


女性に「すご〜い!」と思われたいがゆえにするオーバーな自慢は、女性たちから失笑されて逆に引かれることにもなるようだ。

自分のキャパを超えたような自慢話はしないほうがいいかも。

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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん

男性自慢取材
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