スーパーマリオ「1ー1ステージ」の完璧さを解説したツイートが話題

2016/11/20 17:00

マリオ
(画像はYoutubeのスクリーンショット)

任天堂の人気キャラクター「マリオ」を知らない人はいないだろう。新作である『スーパーマリオラン』の発売が決定するなど、登場から今に至るまで人気のシリーズだ。

その火付け役であり「世界一売れたゲーム」としてギネスにも記録されている『スーパーマリオブラザーズ』。じつは、ゲームデザインが計算し尽くされている作品なのだ。

なぜ素晴らしいかを解説したTwitterユーザーのツイートが注目を集めている。



 

■1−1ステージは最高傑作

一連のツイートを行なったのは、「おでんマン@たわし飼い」さん(@ugaidensetu)。

『ニンテンドークラシックミニ』の発売を記念し、収録タイトルのひとつである同作品のゲームデザインについて説明。

プレイヤーが「何をすればどうなるか」というゲームのルールを、実践で学べることが素晴らしいという内容だ。

このあとも「土管」「段差」「スター」「1upキノコ」などについても丁寧に解説し「1ー1ステージはゲームのチュートリアルが詰まった傑作」と締めた。

ユーザーはこういった「親切さ」に案外気付かないものだ。そこに任天堂の凄さがあるといえる。

しらべぇ編集部の取材に、とあるゲーム業界関係者はこう答える。

「私もマリオは当然遊んだことがありますが、このシリーズは素晴らしいです。
誰に聞くこともなく、ゲームのルールを覚えることができます。『ファイヤーマリオ』は強い、『スター』を取ったときは気持ちがいい、ゴール前の『旗の取り方』で点数が変わるといったことを肌で感じさせる作りになっています。


1面でルールを覚えて、2面以降は自らの技術で応用していく……これがゲームのあり方として美しいと思いますね」(20代・業界関係者)


また、昨今のゲームと比較した意見も。

「最近のゲームは『チュートリアル』がわかりやすく設定する傾向にあります。
なので『面倒くさい』と少し冷めてしまうユーザーもいることが現実です。
 

ゲームを止めてまで説明に入る…というのは、個人の意見でいうと好きではないですね。ただ、それだけできることが増えたのも事実なので仕方はないです。


だからこそ、マリオシリーズはすごいんです。今も記憶が色褪せずに楽しめるのは、丁寧なゲーム作りのおかげでしょう」(20代・業界関係者)


12月の『スーパーマリオラン』に備え、ゲームデザインという観点で過去のマリオシリーズを遊ぶのも楽しいかもしれない。

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(取材・文/しらべぇ編集部・伊藤大生

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