家のカギ閉めたっけ?後から気になる人・ならない人の特徴とは

2016/11/20 09:00

©ぱくたそ
(©ぱくたそ)

旅行など、連日留守にするときならともかく、日ごろから家を出るたびに「よし、カギ閉めた!」と確認するのは手間なもの。

玄関までUターンする人もいれば、泥棒が入らないことを祈ってそのまま出発進行する人もいるだろう。不安な気持ち自体を抱く人はどれぐらいいるのだろうか? また、どのような層に多いのだろうか?

しらべぇ編集部で全国20~60代の男女1,387人を対象に調査を実施したところ、とくに多い層、反対に少ない層が判明した。



 

■不安解消のコツは20代男性が知る?

「気になるほう」と答えたのは全体の45.7%。およそふたりにひとりはカギの開け閉めを心配している。毎朝きちんと確認している人は少ないようだ。

満員電車であろうと、落ち着いた雰囲気の場所であろうと、半数近くはいうなれば「カギ閉めたか不安症候群」に陥っているのだ。

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性別で見ると女性が高く、全年代で40%台後半以上の数字を示した。中でも際立った数字を見せたのは60代女性で、ここが全体の平均値を上げる形になっている。

男性の数字も特別低くはないが、20代は一番低く30%を割っている。きっちりしているから気にしないのか、単に無防備なのかはわからないが、60代女性の半数以下なのは目を引く。

カギに関して不安を覚える人は、身近な20代男性の様子を聞いてみるのもいいだろう。意外なコツで問題も解消できるかもしれない。

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■信じる者は不安になる?

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占いを信じる人は、60%どころか70%近くがカギのことを心配している。信じない人の42.4%とは対照的だ。気になることが多すぎて、集中力を乱してはいないだろうか……。

占いを信じる人は、いい結果が出ても余計なことで不安になっていたらもったいない。いい占いを聴いた日こそ、しっかりカギを閉めたか確認。占いの結果だけを信じて過ごしていくのが吉だ。

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(文/しらべぇ編集部・田村R

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo

調査期間:2016年10月21日~2016年10月24日
対象:全国20代~60代の男女1387名(有効回答数)

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