性感染症予防にセーラームーン起用 啓発ポスターに複雑な声も

「検査しないとおしおきよ」 性感染症予防にセーラームーンが起用で驚き…

オトナ

2016/11/22 17:30

セーラームーン
(画像は厚生労働省のスクリーンショット)

パートナーとの性行為にあるさまざまな問題。人工中絶件数は年々減少し、避妊に対する意識は高まっているといえるが、案外疎かなのが「性感染症」についてだ。

しらべぇ既報の調査では「Hはナマでしたい派」は5割にも及ぶことが判明。まだまだリスクに対する意識は低いといえるだろう。

そんな中、性感染症予防を訴える啓発ポスターが話題を呼んでいる。


 

■まさかのセーラームーン「検査しないとおしおきよ」

近年、急増している梅毒などの性感染症について、予防や早期発見につなげるべく、検査を促すポスターを21日に厚生労働省が作成した。

モデルには『美少女戦士セーラームーン』が起用され、「検査しないとおしおきよ」というキャッチコピーまでついている。

対象となる女性たちに根強い人気を持つ同シリーズの力を借りて、患者が増加しているこの状況を打破する意気込みを感じられる。

また、キャンペーンとして特製コンドーム6万個を配布予定とのこと。

ネットでは「特製ゴム欲しい」「男性側も気をつけるべき」「なぜセーラームーン」など、さまざまな声が上がっている。

賛否両論あるが、それも注目されている証拠だろう。


関連記事:梅毒患者が急増中! 感染から3ヶ月でどうなるのか医師が解説

 

■10人に1人が性感染症を経験

しらべぇ編集部が「性感染症にかかったことがある人」について調査したところ、およそ1割が「ある」と回答。

20代〜30代に限っては1割を超えるところもあるなど、他人事ではない話だ。


もっとも、性感染症は女性だけでなく、当然ながら男性も意識しなくてはならない。

「この人は大丈夫だろうか」と思ったら、少しでも疑問に感じたら検査を受け、予防に努めることが重要だ。


(文/しらべぇ編集部・伊藤大生

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2015年12月22日~2015年12月24日
対象:全国20代~60代の男女1353名(有効回答数)

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