全国恋愛セキララ調査 「元カレ・元カノと連絡をとる県民」トップ5
恋には、出会いと別れがつきもの。つまり、多くの人にはその人生の中で「元カレ・元カノ」がいるだろう。
しかし、別れたら二度と会わないのが一般的だ。それでも、元恋人と会ってしまう人は、どれくらいいるのだろうか。
しらべぇ編集部の全国8万人を超える調査から、「元恋人と連絡をとる割合が高い・低い県民」のそれぞれトップ5が判明した。
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■長崎県民と都民は未練がましい?
元恋人と連絡をとる人の割合がもっとも高かったのは、長崎県。次いで、東京都→山梨県→鹿児島県→京都府と、多彩な地域が並ぶ。
こうしたエリアの人たちは、情が深い傾向があるのかもしれない。
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■愛媛・山口は誠実
一方で、元恋人と別れた後には連絡を取る割合が低いエリアは…
もっとも低かったのは、愛媛県。山口県や秋田県の人もかなり少ないようだ。「今のパートナー」に対して誠実な人、もしくは切り替えが早い人が多いのかもしれない。
元カレ・元カノと連絡しがちな人は、なりゆき次第で思わぬ「裏切り」につながらないとも限らない。上位の県民とおつきあい・結婚している人は、注意したほうがよさそうだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・タカハシマコト)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年3月31日~2015年4月20日
対象:全国15歳~90代男女88,321名(有効回答数)