おひとりさまを好むみずがめ座 好きになったら要注意?
■みずがめ座の特徴
1月21日~2月19日生まれのみずがめ座。天才肌で行動力が高く、直感力にも長けている。一見、冷たいようにも思える反面、感受性が高いことでも知られている。
その一方、独占を好まず、孤立心が強い性格がゆえに、恋愛おいて失敗することもしばしば。
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■パートナーがいないほうが落ち着く
しらべぇ編集部は全国748名の既婚男女に「パートナーとの暮らし」について調査。
他の星座の3割が「パートナーとがいないほうが落ち着く」と回答している中、みずがめ座は5割を超える結果となった。
不仲によって「一緒にいたくない」という気持ちが生まれてしまうのは仕方がないが、他の星座と比較して20ポイント以上差をつけているのには原因があるはずだ。
パートナーとの問題というよりも、「ひとりでいたい」というみずがめ座の性格がこの回答につながっているのではないだろうか。
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■恋人と出かけるのが面倒
また、「恋人との外出が面倒」という回答にも注目したい。
みずがめ座の2割以上が「面倒」だと回答していることが判明。
何気ない外食や、たまにある買い物や遠出のデート。恋人であれば楽しい時間のはず。
しかし、みずがめ座はその外出に対して抵抗があるようだ。大好きな恋人が「せっかくの休みなんだから家に居たい」と言い出したら悲しいもの。
当人としてはパートナーが嫌いになったわけでもなく、ただただ単純に面倒というだけなのだが、「もしかして私のこと嫌いになったのかな」と勘違いさせてしまうこともあるだろう。
クールでめんどくさがり屋のみずがめ座だが、一方で「会話上手」や「演技力の高い」人に惹かれるという。思い切って「もう知らない」と怒ってみるのもいい。
面倒見が良い性格でもあるので、きっと話を聞いてくれるはずだ。
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(文/しらべぇ編集部・ひすい翔子)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年7月22日~2016年7月25日/2016年9月23日~2016年9月26日
対象:全国20代~60代の既婚男女748名/全国20代~60代の異性と付き合ったことのある男女1014名(有効回答数)