死亡事故を起こした男が示談の場で遺族を暴行 鬼畜行為に怒りの声

社会

2016/11/27 17:00

(PinkBadger/iStock/Thinkstock)
(PinkBadger/iStock/Thinkstock)

2015年に滋賀県米原市で男子高校生を車ではね、過失運転致死で有罪判決を受けていた男性会社員(47)が、示談交渉で遺族に暴行を加え、傷害の容疑で書類送検されていたことがわかった。

あまりに衝撃的な内容に「衝撃が走った」「クズすぎる」と話題を集めている。


 

■死亡事故を起こした男性。示談の場で遺族を暴行

去年2月、滋賀県米原市高溝の交差点にて、車を運転していた男性が横断歩道を渡っていた当時16歳の男性をはねた。

被害者は、およそ3か月後に死亡。その後、男性は過失運転致死の罪で起訴され、今年2月に禁錮3年、執行猶予3年の有罪判決が下された。

5月に行われた示談の場で遺族が男性に謝罪を求めたところ、十分に応じないまま帰ろうとしてたとして口論となった。

その際、被害者の弟は男性に体当たりをされ、肩や腕におよそ3週間の怪我を負い、遺族から被害届を受けた滋賀県警は男性を傷害の疑いで書類送検したとのこと。

一度として遺族に謝罪しないどころか遺族に怪我まで負わせる卑劣な行為に、ネット民は「遺族に救いがなさすぎる」「3週間ケガ負わせるってどんなことしたんだよ」と、男性を批判する声が上がっている。

そのほかにも

・被害者の実名出て犯人の名前出さないとかおかしくね?


・なぜこんな悪質な事件がこんな軽い罪で実名報道されないのか?


・そもそも執行猶予3年がふざけてる


・名前も出ない上にこれ判決めっちゃ甘くない? さらに遺族に怪我までさせてこの扱い?


関連記事:批判相次ぐ事件被害者の実名報道 若者はメディアの行動に厳しい視線

 

■過激化するネット民

事件に対する衝撃や怒りから、男性の名前や勤め先を特定して拡散する者も現れるなど、事態は過激化。「刑が軽すぎるからこれくらいしないと」というのがその理由らしい。

それに対し、「晒す行為は正義なの?」と反論する人もいるが、やはり実名報道しない点や刑罰の軽さには納得していない模様だ。

また、遺族はFacebookで今回の事件について投稿している。「交通死亡事故なのに、被告人と呼ばれる自分のほうだが、よっぽど被害者だ」と豪語していた男性がどうしても許せないという。

なぜ謝罪しないのか、自らを被害者だと言えるのか、遺族の気持ちを考えると怒りが込み上げてくるばかりだ。

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(文/しらべぇ編集部・伊藤大生


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