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松本人志の紅白苦言に疑問の声「自分を正当化したいだけ」

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ワイドナショー

(画像は公式サイトのスクリーンショット)

和田アキ子の紅白落選や、RADWIMPS、欅坂46、KinKi Kidsの初出場など、出演者が例年以上に大きく様変わりしている年末の『第67回NHK紅白歌合戦』。

これに関し、お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が持論を展開し、称賛と反論の声をそれぞれ集めているようだ。

 

■「風物詩はマンネリの局地

27日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、紅白歌合戦について語られる一幕があった。

今年は和田アキ子の落選や細川たかしの辞退など、常連組の顔ぶれに変化が起きているが、これに対し松本は異論がある様子。

「NHKさんがマンネリをダメやと思っているのかとびっくりする。風物詩はマンネリの極致なんですよ。マンネリをやめちゃったら紅白のよさが何ひとつない。毎年ちょっとのマイナーチェンジ、脱皮くらいでいい。今年はもう身をえぐっちゃってるというか、シェイプアップしすぎ」

「ネットの意見を見すぎてる。一般の意見とは必ずしもイコールではないから無視していいと思うんですよ。頑張ってマンネリを貫くと。視聴者との我慢対決に勝てるかどうかですよ、マンネリって。スポンサーも関係ないわけやし。若者をもっとって言っているわりには、初出場の人もなんで今なんやろという」

 

などと、持論を展開したのだ。

これについてネット民からは賛同の声が多数上がっている。下記はTwitterで確認できた感想だ。

・たしかに紅白は文化として残して行く方が良いよね。どうせ若者は何やっても観ないからさ

・紅白のおかげで和田アキ子の物真似は面白いんだよね。紅白出なくなったら、誰にもわからないじゃないか

・マンネリ打破というか過去の栄光で出場している人たちを切り捨ててるんじゃないの?

・これ本当にその通り過ぎる。いちいち納得

 

■一方で「ブーメラン」という指摘も

しかし、この松本の発言に他方では「ブーメラン」と言う声も。同じく年末恒例の『笑ってはいけないシリーズ』(日本テレビ系)自体が、そもそもマンネリ化していてつまらない、という意見である。

・紅白と言いつつ、自分たちの「笑ってはいけないシリーズ」のことですね、わかります

・このおっさんの年末番組も退屈で見ないけどね

・「笑ってはいけない」もまったくマンネリだしね。それを正当化するために言ったのか?

・エンタメの世界は、組織のトップが世相を読めなくなったら終わり。NHK然り。フジテレビ然り。

・紅白にがんばってもらえば困る人もいる考えがお笑いですね!

 

■『笑ってはいけない』ももう終わってもいい?

毎年高視聴率を叩き出し、かつては大晦日の風物詩であった格闘技を撤退へと追い込んだ同シリーズだが、今年で14回目の放送。

熱心なファンの中にも、そろそろ飽きつつある人もいるのかもしれない。

笑ってはいけないグラフ

ちなみに、しらべぇ編集部が行なった「笑ってはいけないシリーズを終了させてもいいと思う?」という調査では、37%が同意。

変革を選んだ紅白歌合戦と、あえてマンネリを選ぶ『笑ってはいけない』。どちらが正しい選択だったのか、数年後しで見守っていよう。

・合わせて読みたい⇒【紅白vs裏番組】年末年始のテレビに飽きているのは女性と高齢者?

(文/しらべぇ編集部・クレソン佐藤

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo 
調査期間:2015年12月20日~2015年12月24日
 
対象:全国20~60代の男女1353名(有効回答数)

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