PCの周辺機器をすべて集約 『Line Dock』が何気にスゴイ

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(画像はYouTubeのスクリーンショット)

外付けパワーバンクは、今や現代人の必需品になっている。

かつて、公共の施設や飲食店などで携帯電話を充電する行為が問題視されていた。無許可で電力を拝借する行為は、窃盗罪になってしまう。金品を盗むよりも遥かに簡単だが、罪の重さはどちらも等しい。

だからこそ、以下に挙げるような商品が世に登場している。


 

■様々な機能を集約

さて、もはや定番となったクラウドファンディングサイト『Indiegogo』。このサービスに先ごろ出展された『Line Dock』という製品を紹介しよう。

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(画像はYouTubeのスクリーンショット)

見た目はノートパソコンのようだが、これ1台がまるまるパワーバンクである。なんと20,000mAhの大容量。

だが、もちろんそれだけではない。Line Dockは各種USBやSDカードなどの差込口を備え、ストレージも内蔵。その容量は256GB、512GB、1TGと3種類用意されている。ちなみに、低価格機はストレージ機能が省略されているようだ。

いずれにせよ、Line Dockが1台あればノートパソコンの「タコ足」は間違いなく消え去るだろう。


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■プロジェクト成功まであと一歩!

気になる値段であるが、Line Dockの256GBストレージ機種である『Standard』はIndiegogo限定で239ドル(約2万7,000円)。もちろん、数量限定だ。

調達金額の状況は、期限残り16日の時点で目標額の96%を集めている。プロジェクト成功一歩手前だ。このような製品なら、日本の市場に投入しても相応の売り上げを望めるのではないか。

世の中は便利になる一方だが、同時に電力問題が一個人の肩にのしかかっている。それを解決する手段としても、Line Dockのような新製品がどうしても必要なのだ。


■「電力泥棒」にならないために

話は戻るが、我々現代人は一歩間違うと「電力泥棒」になってしまう。

もちろん、そうしたことを行う者は不埒な心の持ち主という声もあるだろう。だがスマートフォンやノートパソコンの電力が枯渇した時の不安感は、まるで背中を蚊に刺されるようなもの。とくにビジネスシーンでは致命傷となってしまう場合もある。

そういう時にこそ、不埒な考えが人の心をよぎるのだ。現状を解決するために、ほんの少しだけ他人の家のコンセントを借りてしまおう。繰り返すが、その行為は紛れもなく窃盗罪である。

ハンカチとティッシュを常備しておくのは大人としてのマナーだが、今やパワーバンクもそれに並ぶものになったのだ。

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(取材・文/しらべぇ編集部・澤田真一


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