やっぱり？紀香との結婚で愛之助のイメージが悪くなった人たち
今年3月末に結婚した、歌舞伎俳優の片岡愛之助と女優の藤原紀香。
9月には盛大な披露宴も行われ、本来であれば、羨ましい憧れの夫婦扱いでもおかしくないのだが、世間では「痛い夫婦」として取られている。
一方で愛之助と別れた熊切あさ美は、女子力を数々の番組で披露し「結婚したい！」「彼女みたいになりたい！」などの声が。
では、結婚を機に愛之助のイメージが悪くなった…という人はどれくらいいるのか、調査してみた。
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■悪くなった人は2割越え
その結果、「イメージが悪くなった」と答えたのは24.0％。なんと、約4人に1人が悪い印象を持っているのだ。
さらに、男女年代別に見てみると…
歌舞伎のお客様といえば、やはり女性や年配の方が中心。そのメインターゲットが「悪くなった」と思っているのだ。
もっとも高い割合になっている30代女性は、やはりドロ沼破局が響いているようで…。
「半沢直樹でラブリンにはまったんですが、あの騒動で一気に嫌いになりましたね。別に熊切あさ美の肩持つわけじゃないですけど、35歳過ぎてあんな捨て方して、自分は即結婚？
もともと藤原紀香も嫌いだったんで、相乗効果でイメージ最悪です。2人で仲良く水素水にでも浸かってろ、って思いますね」
また、歌舞伎が好きだという60代女性はこんな意見を。
「歌舞伎役者の奥様は皆それまでのお仕事をセーブしたり、引退されたりして『梨園の妻』になっている。しかし、彼女にそのつもりはなさそうですよね？
愛之助さんは女性を見る目がなかったのかしら？ と思ってしまいました」
どちらもなかなかに厳しい意見だ。
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■スピリチュアルが好きでも…
では、紀香同様にスピリチュアルなものが好きな人ならば、どうなのか。占いを信じるか信じないかで見てみると、驚きの結果が。
むしろ、占いを信じる人のほうが「悪くなった」と思っているのだ。もちろん占い好きは女性が多いが…それにしても35.5%は高いだろう。
「占いは信じてますが、人には迷惑かけない。風水だなんだと勝手にやるぶんにはいいと思うんですが、引き出物の水素発生器はドン引きだし、それを止めない愛之助も『そっち側の人か…』って思いましたよね」（20代女性）
ここからのイメージ回復は、なかなか険しい道のりだろう。
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（取材・文／しらべぇ編集部・たつきあつこ）
【調査概要】
方法：インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間：2016年10月21日～2016年10月24日
対象：全国20代～60代の男女1,387名（有効回答数）
